出版社内容情報
30代以上の実に30%を占める痛風を改善する実践書。実践しやすい食事療法のポイント。痛風改善のレシピ&食材事典つき。
30代以上の実に30%を占める痛風を改善する実践書。近年、20~30代の患者も増えている。まず尿酸値と症状をセルフチェック。実践しやすい食事療法のポイント。痛風を改善するレシピ&食材事典つき。お酒との賢いつき合い方も紹介する。
【著者紹介】
赤坂中央クリニック院長
内容説明
症状と尿酸値のチェックシートで痛風発作の危険度がわかる。尿酸値を下げるレシピ&食材事典。発作・合併症をおさえる生活改善法。
目次
1 チェック 尿酸値と症状に注目
2 食事 コツをつかめばなんでも食べられる
3 メニュー 献立の立て方にもコツがある
4 運動とストレス ゆったり運動で気分転換
5 基礎知識 激痛だけではない、痛風の怖さ
6 薬 医師と二人三脚で気長に続ける
著者等紹介
日高雄二[ヒダカユウジ]
赤坂中央クリニック院長。医学博士。1978年東京大学医学部卒業。80年東京大学医学部附属病院物療内科入局。85年アメリカミシガン大学医学部内科postdoctoral fellow、88年同内科assistant professor。90年帝京大学医学部附属市原病院第3内科助教授。2003年亀田総合病院リウマチ膠原病内科部長。2008年より現職、東京女子医大膠原病リウマチ痛風センター非常勤講師。専門は痛風、関節リウマチ、膠原病。リウマチ財団登録医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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