出版社内容情報
身近な人が亡くなったとき、やるべき手続きや届出が、時系列でよくわかる。書類への記入例も実例が満載。葬儀の基礎知識も掲載。
身近な人が亡くなると、家族やパートナーは、死亡手続きから遺産相続まで、さまざまな手続きに追われます。そんな手続きや届出が、時系列でよくわかる。煩雑な手順も、書類への記入実例が満載でよくわかる。もちろん葬儀で知っておきたい基礎知識も掲載。
【著者紹介】
税理士。1987年に、東京・赤坂にて小関勝紀税理士事務所を開設。
内容説明
人が亡くなると、その悲しみから立ち直れないうちにさまざまな手続きを行い、書類を提出する必要があります。精神的に不安定な中で、そうした手続きにとまどう方も多いでしょう。本書では、死亡後の手続きのやり方や、書類の記入例をわかりやすく紹介。また、特に煩雑な遺産相続の手続きや相続税の申告方法をご自分でできるよう、やさしく解説していきます。
目次
死亡手続き編(亡くなって1週間以内に行う手続き;年金と健康保険の手続き;必要に応じて行う手続き)
遺産・相続編(遺産相続の基礎知識;遺言書の確認と確定申告;遺産分割と各種名義変更;相続税の申告と納付)
葬儀・法要編
著者等紹介
小関勝紀[コセキカツノリ]
税理士。昭和23年生まれ。北海道様似町出身。昭和45年、東京経済大学卒業。昭和58年、帝京大学法学研究科修士課程修了。昭和62年、小関勝紀税理士事務所を開設。平成元年、株式会社インターティ・エス・オー設立。会計・税務・登記等の業務を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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