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出版社内容情報
今、世は浮世絵ブーム!オールカラー・ワイドサイズで浮世絵と浮世絵師を100倍楽しむための本です。第6巻は国芳を大解剖!!
今、世は浮世絵ブーム!眺めるだけでも楽しいけれど、絵の見方を詳しく知ればより楽しい!本誌では当代きっての人気絵師とその作品をオールカラー・ワイドサイズで1冊ごとに大解剖!第6巻は国芳を大特集!大迫力の武者や妖怪を描く奇才絵師の魅力に迫る!!
【著者紹介】
1940年、北海道生まれ。早稲田大学文学部中退。長年、独立した編集者として現代美術から浮世絵にいたる美術書を編集、近年では浮世絵・春画の研究に携わる。『春画にみる江戸の性戯考』など著書多数。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みーすけ
3
今年の夏、何度お目にかかったことかのアレヤコレヤの国芳。おもしろくて好きだが、美術館で国芳の猫の手ぬぐいを買ってこなかった事を後悔したのを思い出した。つい、掲載されていた岡田屋鉄蔵さんの作品をポチってみた。2013/11/05
S_Tomo🇺🇦🇯🇵
3
幕末の浮世絵師、歌川国芳を取り上げた一冊。 この人の男気溢れる作風の中、突如として現れるねこ絵の数々が素晴らしい。 「ひらひら」の岡田屋鉄蔵氏の短編もよい。 なお、「ひらひら」の続編が描かれるそうなので、そちらも楽しみ。2013/10/12
異紅狐
3
岡田屋鉄蔵先生の漫画まで載ってた!! 特大ポスターも骨と猫で素敵やった!! 芳年さんもちらっと載っていて、嬉しい!! 芳年さんのが出たら、買いたいな!2013/09/28
醗酵
1
横浜のそごう美術館で歌川国芳展をみてきたおさらいに再読。2015/08/27
まりにゃ
1
美術展にて購入。国芳が、町火消し好きの親分肌だったとは知らなかった。時代順に人気を博した浮世絵師たちの、有名作品を網羅した「大浮世絵展」に行って、それぞれに個性と才能がきらめく中でも、葛飾北斎と歌川国芳の二人が突出しているように感じられたので、この本を買った。明治維新によって訪れる浮世絵の終焉の歴史も、よく分かった。2014/07/09
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