感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わんにゃん
2
写真がカラーで良い。鹿鳴館時代の東京女子の制服がすごい。2021/05/18
Hiroki Nishizumi
1
図説本は面白い、というか地図は面白い。2016/07/27
脳疣沼
1
この手の本ではよくまとまっている方だと思う。この時代の和と洋のぶつかり具合というか、その文化の葛藤がとても魅力的である。今の日本では、そんな文明の衝突は起こりえないので、本当に不思議な時代だったのだなあと思う。2014/08/20
あさひなこ
1
東京をメインに、地域別に古地図と写真が載せられている。写真資料は豊富だが地域ごとの量差が激しい。今はなき鹿鳴館の内部写真が見れる。2013/12/03
rbyawa
0
e189、鹿鳴館時代というのがいつかというと明治16年から明治23年に閉鎖されるまで、とのことなんですが、諸外国の外交官からの評価で「猿真似」って言われてたあれだよなぁ、とか(思ったより短かったのに知名度高いよなぁとか)。この閉鎖に合わせたように女子大の制服が和服から洋服になっていたのに着物に戻ってしまっていたり、馬車鉄道が通っていたり、あ、そうなんだよなぁ、明治30年の後半なんですよね東京市電。鉄道もあるけど東京駅はなくて新橋止まりだし、でも寺院仏閣は庶民の憩いの場であって現代に至っても変わらないとか。2014/07/08