歴史群像シリーズ<br> 図説・日露戦争兵器・全戦闘集 - 日本陸海軍、苦闘と勝利の軌跡をイラスト・地図・古写

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歴史群像シリーズ
図説・日露戦争兵器・全戦闘集 - 日本陸海軍、苦闘と勝利の軌跡をイラスト・地図・古写

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  • サイズ B5変判/ページ数 175p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784056045666
  • NDC分類 391.2
  • Cコード C9421

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nnpusnsn1945

40
ゴールデンカムイに第7師団隷下の歩兵第27連隊が登場するので資料として読む。杉元や尾形が使用した30年式小銃は、操作、照準方法も載っていた。手榴弾は工兵のキロランケが作っていたが、現実でも応急で日露両軍が使っていたらしい。陸海戦や軍装も見応えがある。鶴見中尉が負傷した奉天会戦では最大の兵力を投入したが、戦争終結させるほどの勝利ではなかったようだ。2021/03/26

ELW

1
 手榴弾は知らなかった。じつはルパシカも知らなかった。 地図や図表が精密で見事。『坂の上の雲』が懐かしかった。2017/06/19

Tのひと

1
絵と地図が多くさらに地図が付属している為わかりやすい。 しかしこの時点では火力重視の日本軍がなぜああなってしまった。2013/08/07

brink

1
ビジュアル資料として購入です。馬具や陸軍軍服表なども掲載されていて嬉しい。海軍が少なめかな。海軍軍服などももっと掲載して欲しかったです。2010/02/23

そのげる

1
大日本帝国はぎりぎりのところで戦争していたことがよくわかった。また、戦争はテクノロジーを一気に押し上げる起爆剤となれる要素だ。2010/01/11

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