歴史群像コミックス 超弩級空母大和 〈６〉

昭和１８年、ハワイ沖、日米最強機動部隊が激突！　緒戦、米軍の邀撃隊になすすべなく蹂躙された日本航空隊だが、最新鋭艦戦・疾風の出撃により、戦況は急変する。帝国の命運をかけた「最終戦争」は電子情報戦の様相を呈し、予想外の終局へと向かっていく…。　　　

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のむ

昭和１８年のハワイ沖で繰り広げられる、日米機動部隊の総力戦を描いた一冊。日米の策士対決、連合艦隊第一航空艦隊参謀の緒方に対する、米太平洋艦隊参謀ベイツの航空戦術と電子情報戦術が、日米双方の命運を掛けた最終戦争として戦局は動く。2013/12/08

ikedama99

本棚取り出し→布団の上で読む進める。最後の戦いの進行は、シビアだが、読める。（小説のおどろおどろしさが少し抜けて、読みやすくも物足りなくもあるが）2017/07/16

ikedama99

本棚前の立ち読み。そのまま続行。ハワイ沖決戦の始まりへ。疾風登場へ。思惑を乗り越える戦いの展開か・・。2015/02/07

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