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出版社内容情報
診察の第一選択として使われる腹部エコーの基礎をコンパクトに、初学者がまず最初におさえておくべき知識をやさしく解説。プローブの当て方や走査法から、臓器別の解剖および疾患画像の見方など、動画も多数掲載し、実践的に理解できる!
【目次】
内容説明
これから超音波検査を始める方へ―超音波に求めている答えがここに!腹部エコーの基礎をコンパクトに、初学者がまず最初におさえておくべき知識をやさしく解説。プローブの走査法から臓器別の解剖および疾患画像の見方など、動画も多数掲載し、実践的に理解できる!約150点の動画掲載!
目次
1 超音波検査の基本
2 肝臓
3 胆道・胆嚢・胆管
4 膵臓
5 脾臓
6 腎臓
7 消化管
8 その他
著者等紹介
小川眞広[オガワマサヒロ]
日本大学医学部内科学系消化器肝臓内科学分野/超音波検査室。超音波検査に携わって30年以上。装置や診断技術の進歩に歩調を合わせ、撮影法や評価法の改良・標準化を推進してきた。臨床・研究・教育の三位一体の姿勢で超音波医学の発展に貢献し、日本大学における超音波検査室の運営を中心に診療・教育に尽力。日本超音波医学会、日本がん検診・診断学会、消化器がん検診学会の理事を歴任し、学術分野の発展と人材育成にも積極的に取り組んでいる
松本直樹[マツモトナオキ]
日本大学医学部内科学系消化器肝臓内科学分野/日本大学医学部附属板橋病院 超音波室長。駿河台日本大学病院、虎の門病院で研修を受け、現在は医師・技師の超音波教育、検診の精度管理、超音波診断学の研究、超音波ロボットの開発などを行っている。「超音波のことなら何でも、超音波のためなら何でも」
渡邊幸信[ワタナベユキノブ]
日本大学医学部内科学系消化器肝臓内科学分野/日本大学病院 超音波室長。学生時代に超音波検査の魅力に惹きつけられ、以来、臨床の現場で超音波とともに歩んでいる。現在は日本超音波医学会の専門医・指導医として、臨床と教育の両面で研鑽を重ねる日々を送っている。超音波に導かれ、今もなお学びを続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 電子書籍
- 週刊ダイヤモンド 19年3月9日号 週…



