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出版社内容情報
★★臨床現場で臨床工学技士に必要な手技を解説する初の技術本シリーズ★★好評につき第4弾「ペースメーカ」編が登場!
「なぜその手技が必要なのか」を根拠に基づいて説明.一連の手技を動画で,ポイントとなる箇所は写真でみせるため,「実際にはどうなっているのか」がわかる!
ペースメーカ編では,植込み式ペースメーカと体外式ペースメーカを扱うために必要な知識・技術から業務の実際、トラブル対応まで収載.新入職・異動時に役立つ,初めてペースメーカ業務に携わる臨床工学技士向けの入門テキスト.学内実習・臨地実習対策にもおすすめ!
内容説明
臨床工学技士のための業務はじめてガイド。
目次
序章 臨床工学技士を取り巻く不整脈治療の現況
第1章 解剖と病態生理
第2章 ペースメーカの基礎
第3章 呼徐脈性不整脈とペーシング治療
第4章 ペースメーカ治療に必要な技術
第5章 植込み型ペースメーカ業務の実際
第6章 体外式ペースメーカ業務の実際
第7章 植込み型除細動器業務の実際
第8章 ペーシング治療のトラブル
著者等紹介
奥村高広[オクムラタカヒロ]
埼玉医科大学保健医療学部臨床工学科
大木康則[オオキヤスノリ]
埼玉医科大学総合医療センター臨床工学部(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。