出版社内容情報
超人気参考書の「ひとつひとつわかりやすくシリーズ」の看護テキスト版第二弾が登場! 高校レベルの知識で学べる「看護に必須の国語常識」をひとつひとつわかりやすく解説していきます。「国語常識」は、「書く・読む・話す・聞く」の基本となる知識です。理解し、身につけ、使いこなすポイントを紹介します。四字熟語やことわざから、レポートや論文の書き方、敬語、現場でのメモの取り方まで、丁寧にひとつひとつ学んでいくことができます。
内容説明
医療現場で必要なコミュニケーション力が驚くほど身につく!書く・読む・聴く・話すのニガテを克服!
目次
1章 国語常識(間違いやすい漢字(1) 書き方
間違いやすい漢字(2) 読み方 ほか)
2章 書く力(原稿用紙の正しい使い方;句読点の打ち方 ほか)
3章 読む力(読解の基本(1) 比喩表現
読解の基本(2) 指示語 ほか)
4章 話す力(敬語(1) 敬語の種類
敬語(2) 尊敬語・謙譲語・丁寧語 ほか)
5章 聴く力(傾聴する(1)
傾聴する(2) ほか)
著者等紹介
石関直子[イシゼキナオコ]
東進ハイスクール・東進衛星予備校小論文科講師、ena看護小論文講師。受験小論文界のカリスマ。担当した授業時間数、担当した生徒数、執筆した参考書数ともに、現役指導者の中でトップクラス。華道家としての顔も持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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