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出版社内容情報
「動物の鳴き声」「名付け方」「ことわざ」など、日本と世界のことばとものの名前を比べつつ、背景を解説します。大人気シリーズ第2段!「犬の鳴き声が国によってちがう」「親と子が同じ名前」「世界のことわざ」など、ことばやものの名前は文化によってちがいがあります。日本と世界の文化を比べつつ、ちがいが生まれる背景をビジュアル資料をまじえて丁寧に解説します。
須藤健一[スドウケンイチ]
目次
インドネシアの場合 犬の鳴き声は「ワンワン」じゃないの?―犬の鳴き声のちがい
中国の場合 同じ漢字でも意味がちがうことがある?―漢字の意味のちがい
リベリアの場合 虹の色は国によってちがうの?―色のとらえ方のちがい
実は日本語!?外国語!?ことばとことばの意外なつながり
アメリカの場合 親子で同じ名前のことがある?―名前のつけ方のちがい
アメリカの場合 「ゴマをする」は日本でしか通じない?―ものにたとえた表現のちがい
ロシアの場合 ことばを男性と女性に分ける国があるの?―ことばに性別があるかないかのちがい
ことばいらずのコミュニケーション!世界の国々の「しぐさ」
イギリスの場合 日付の書き方は国によってちがう?―年月日の表記のちがい
アメリカの場合 日本のことわざには、外国では通じないものもある?―ことわざの習慣のちがい
ことばはどのようにして生まれたの?
世界のことばの現状
この本で紹介した国と地域
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