出版社内容情報
日本の秋・冬の天気を、わたしたちの生活・文化と関連させて解説しており、気象をより身近なものとしてとらえることができます。
日本の秋・冬の天気を、わたしたちの生活・文化と関連させて解説しているので、気象を身近なものとしてとらえることができます。また、気象庁や気象予報士の仕事も詳しく紹介。授業だけでなく自由研究にも役立ちます。授業を補完し調べ学習にも役立つ本です。
【著者紹介】
気象予報士、お天気キャスター
目次
第1章 秋―すずしくなると…(秋の天気はすぐ変わる―秋の天気の特徴;秋とわたしたちの生活―秋の訪れあれこれ)
第2章 毎年やってくる!台風の季節(近づくとソワソワ…―気になる!台風の進路;台風の一生―台風が生まれてから消えるまで;台風とわたしたちの生活―台風は、悪いことばかりではない!?)
第3章 冬―どんどん寒くなって…(冬将軍がやってくる!―冬の天気の特徴;地域による冬の天気の特徴―冬の天気は日本海側と太平洋側で異なる!;雪のいろいろ―雪の降り方あれこれ;冬とわたしたちの生活―寒さを乗り切り春を待つ生き物たち;冬とわたしたちの生活―くふうがいっぱい!雪国の暮らし;冬とわたしたちの生活―寒さを楽しもう!)
第4章 天気予報について知ろう!(天気予報の種類と用語―天気予報にはどんなものがあるの?;教えて!気象庁の仕事―気象庁はどんなことを観測しているの?;天気予報の流れは?―天気予報が出されるまで;気象予報士になろう―知りたい!気象予報士の仕事)
著者等紹介
森田正光[モリタマサミツ]
気象予報士、お天気キャスター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。