出版社内容情報
小・中学校の新学習指導要領で取り入れられた「新聞活用」。生徒たちも興味津々の新聞の基礎知識から新聞づくりの実例紹介まで。
小・中学校の新学習指導要領で取り入れられた「新聞活用」。生徒たちも興味津々の新聞の基礎知識や新聞づくりの実例を紹介。最新情報のデパート「新聞」の特長を知り、低学年でもできる写真スクラップやまとめ方から高度な情報リテラシー学習活用法まで紹介。
【著者紹介】
東京都北区立東十条小学校校長。東京都NIE推進協議会会長。全国新聞教育研究協議会副会長。教諭時代に社会科の授業に新聞を取り入れ、その後長年に渡りNIE活動を実践、研究を続ける。
目次
第1章 新聞を見てみよう(新聞のおもしろさ;新聞の役割と特徴 ほか)
第2章 新聞をいかそう(まず、スクラップ!;スクラップの活用 ほか)
第3章 新聞をつくろう(新聞づくりの目的;制作を始める ほか)
第4章 新聞のことをもっと知ろう(新聞社の1日;取材記者の仕事 ほか)
資料ページ
著者等紹介
関口修司[セキグチシュウジ]
1955年生まれ。東京学芸大学卒業後、東京都公立小学校教諭、教頭を経て、2005年より校長。その間、1991~2007年の17年間にわたり群馬大学教育学部非常勤講師を務める。1990年頃より社会科を中心にNIEの実践研究に取り組む。東京都北区立王子第三小学校で、組織としてNIEの研究に取り組み、継続を重視した「NIEタイム(新聞タイム)」を提唱し、その有効性を発表する。現在、東京都北区東十条小学校校長、全国新聞教育研究協議会理事長、東京都小学校新聞教育研究会会長、東京都NIE推進協議会副会長(小学校部会会長)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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