- ホーム
- > 和書
- > 児童
- > 学習
- > 文明・文化・歴史・宗教
出版社内容情報
聖武天皇、行基、東大寺、鑑真、藤原道長、平等院鳳凰堂、中尊寺金色堂、紫式部、清少納言、菅原道真、平清盛、厳島神社、他。
聖武天皇、行基、東大寺、鑑真、藤原道長、平等院鳳凰堂、中尊寺金色堂、紫式部、清少納言、平清盛、厳島神社、他。国宝・重要文化財・世界遺産がわかるアイコンつきで、保存活動を行っている人々のエピソードも紹介。歴史や伝統文化への興味が深まる
目次
1 仏教の力で国を治めようとした 聖武天皇
2 失明しても日本へわたり、仏教を広めた 鑑真
3 1000年の都、平安京をつくった 桓武天皇
4 栄華をきわめた権力者 藤原道長
5 すぐれた作品を残した女流文学者 紫式部清少納言
6 学問の神様として祭られた 菅原道真
7 武士として初めて太政大臣にのぼりつめた 平清盛
著者等紹介
鎌田和宏[カマタカズヒロ]
帝京大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アンパンコ
1
大河ドラマの紫式部をきっかけに平安時代を知りたくなり。貴族の一日の仕事が、ハードスケジュールだなとおもった。3時に起床して占いや日記を書き、5時~6時には、出社。 11時には退社のようだが、驚きの日常でした。午後からは遊びの時間だったようだが。この時代の女性は、自由に恋愛したり職業を選択できなくて、男性から求められる時間をひたすら待つという日常で、女同士の嫉妬なども多かったのかなと感じました。私は、耐えられないかも。今年は、平安時代に詳しくなって、京都に旅行に行きます!2024/02/03
おかっち
1
奈良の魅力に惹かれ続けるうちに、歴史の繋がりを理解したくなり図書館で借りました。 分かりやすい!面白い!幼い頃に習った単語をようやく今、理解し始めるという。2020/07/04
-
- 和書
- 非晶質フォトニクス材料