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出版社内容情報
文化や習慣のちがいが生まれる背景を、地球環境の多様性やグローバル化から解説。国別タブー集と外国人インタビューつき。
文化や習慣のちがいが生まれる背景を、「地球環境の多様性」「ものづくりの多様性」「文化交流とグローバル化」という観点からいっしょに考えていきます。そのほか、「国別タブー集」や、日本と母国とのちがいを聞いた、「外国人インタビュー」つき。
目次
文化と習慣のちがいが生まれる背景1 環境の多様性(暑い地域に暮らす知恵;温暖な地域に暮らす知恵;寒い地域に暮らす知恵;乾燥した地域に暮らす知恵)
文化と習慣のちがいが生まれる背景2 適応のための人類の挑戦(生業のちがい;食のちがい;衣服のちがい;住居のちがい;さまざまな信仰・宗教)
文化と習慣のちがいが生まれる背景3 文化交流とグローバル化(文化の交流と衝突;グローバル化がもたらす影響;グローバル化時代を生きるために)
著者等紹介
須藤健一[スドウケンイチ]
1946年年、新潟県佐渡市生まれ。埼玉大学教養学部卒。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学。神戸大学教授を経て、2009年国立民族学博物館第5代館長に就任。専門はオセアニア文化人類学。日本文化人類学会会長、日本オセアニア学会会長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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