AI時代に自分の頭でどう考える?―奪われるのは仕事か、思考か

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AI時代に自分の頭でどう考える?―奪われるのは仕事か、思考か

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784054071032
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C0036

出版社内容情報

AIに支配される社会で
人間にしかできないことは何か

「考える力」「問う力」を取り戻す


簡単に正解にたどりつきたいという背景から、「考える前にAIに答えを求める」機会も増えており、
自身で考え、判断すること、その過程が失われつつあります。
学び成長する仕組みが揺らいでいる時代ともいえます。

AIは私たちの仕事や人間関係をどう変えるのか? 
私たちはどのように学べばよいのか?
AIは正義を判断できるのか? 
資本主義におけるAIとは何か

情報を知識に、知識を教養に変える


インターネットが普及した時と同様、AIのない世界には戻れません。
AIが「スキルを代替する時代」においてこそ、スキルを超えた「人間としての力」、
「逆説的に人間しかできないこと」が浮かび上がってきます。
AI時代の思考法として私が特に重視しているのが「遅く考える」ことです。
私は意識的に「一晩置く」という習慣を持っています。
すぐに反応せず、一晩置いてから判断する。
重要な問いに対して「まだ答えを出さない」という選択こそ、思考を深める道です。(池上彰)

(本書より)
・AI池上彰は生成できる?
・1994年の衝撃との比較
・「池上彰に聞く」より「AIに聞く」時代が来るのか
・「ブルーカラービリオネア」の誕生
・中間管理職が最も早く消えるかもしれない
・雇用の「3点セット」が変わる
・テクノ封建制とは何か
・AI企業はどこまで軍事協力するのか
・少人数が富を独占する時代
・「知識」を「教養」へと深めるプロセス
・ニュースを「読む」と「見る」の違い
・「時間をかけて考える」ことの価値
・アルバニアにAI大臣誕生
・AIに正義や倫理を教えることができるのか
・「本物らしい嘘」が民主主義を揺るがす
・「ロボット工学の三原則」はいまも生きている
・SFから未来を想像する力を学ぶ

目次
まえがき ギュられないように
序章 生成AIの衝撃
第1章 AIは私たちの仕事や人間関係をどう変えるか
第2章 AIに支配される社会
第3章 AI時代に取り戻す、考える力・問う力
第4章 AIは正義を判断できるのか
第5章 AIにできること、人間にしかできないこと
あとがきにかえて


【目次】

目次
まえがき ギュられないように
序章 生成AIの衝撃
第1章 AIは私たちの仕事や人間関係をどう変えるか
第2章 AIに支配される社会
第3章 AI時代に取り戻す、考える力・問う力
第4章 AIは正義を判断できるのか
第5章 AIにできること、人間にしかできないこと
あとがきにかえて

内容説明

AIに支配される社会で人間にしかできないことは何か。情報を知識に、知識を教養に変える。

目次

序章 生成AIの衝撃
第1章 AIは私たちの仕事や人間関係をどう変えるか
第2章 AIに支配される社会
第3章 AI時代に取り戻す、考える力・問う力
第4章 AIは正義を判断できるのか
第5章 AIにできること、人間にしかできないこと

著者等紹介

池上彰[イケガミアキラ]
1950年、長野県松本市生まれ。ジャーナリスト。慶應義塾大学卒業後、1973年にNHK入局。1994年から11年間『週刊こどもニュース』のお父さん役として活躍。2005年に独立した後は取材、執筆活動を続けながら、テレビ番組などでニュースをわかりやすく解説し、幅広い人気を得ている。名城大学教授、東京科学大学特命教授、立教大学客員教授など、現在、7大学で教鞭をとっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

tamami

62
冒頭、このところ若者たちの間で「ギュられる」という言葉が流行しています。とあり、その語源は「シンギュラリティ」のギュで、これからの社会の変化や将来の仕事に対する若者たちの不安を象徴しているという。久しぶりの池上本であったが、現在も進行中の全世界AI化について、現状の解説と将来危惧される事態について、各項目数ページにまとめられていて、大変読みやすくテレビで氏の解説を聞いているかのようであった。一方でその内容は、近未来における人類のあり方を根本から覆す可能性も含めて、極めて重大な事柄が含まれていて、近未来に生2026/10/07

MI

51
生成AIは、今やなくてはならない存在。本書では、最新技術や驚くべき活用事例が紹介されている。  怖いと感じたのは、人事採用にAIを導入した結果、過去に採用された人材に似た人を有利にしたり、男性を優遇したりするケース。AIは、学習する情報によって偏った判断をしてしまうことがある。  本書を読んで、AIに頼ることと自分ですることを使い分けたいと思った。実際に体験し、AIの情報は発信元を確認したり、違うメディアにも目を通したりする。さまざまな情報や経験を積み重ね、物事を自分で判断できる教養を身につけていきたい。2026/10/05

kawa

33
生成AIお勉強タイム。図書館新刊コーナーでタイトル借り。家に帰って見たら著者は池上彰氏であることに気付きラッキー。先日AI「ジェミニ」にある質問。一発解答は〇、重ねて「その根拠は」を問うと「さっきの解答は誤りで×」に苦笑。池上さんも、AIは壁打ちのごとく、会話を重ねて使い倒せのご意見。「ありきたりの質問には、ありきたりな解答」の由。「自分の意見に反論を」「大企業の立場から見るとどうか」「20年後の世代から見るとどうか」の質問を、大いに納得。しかし、こんな利用では、さぞかし電気が消費されるんでしょうね。2026/09/22

ヒトコ

1
コスパ・タイパ重視となっていく中で、仕事でも生活でもAIを上手く活用する技術が求められ、AIに取って代わられる仕事も出てくる。幼い頃は家風呂も家電もなく、テレビが初めて我が家に来た日覚えている昭和育ちの自分にとっては、恐ろしい時代が来たと不安もある。そんな訳で上の世代の池上さんのご意見を伺おうと本書を読んだ。無暗に恐れたり拒絶してもしかたなく、上手く利用し付き合っていくしかない。 だが、情報操作や新人教育の機会がが奪われのは心配だ。電力消費、データセンターなどハード面の問題を深く考えた事がなかったと反省。2026/10/07

マイミー

0
生成AIのない世界にはもう戻れないから、「優秀なアシスタント」として使いこなしたい。2026/09/22

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