いまと未来を読み解く!新 地政学入門

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いまと未来を読み解く!新 地政学入門

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784054070271
  • NDC分類 312.9
  • Cコード C0031

出版社内容情報

★★ビジネスにもプライベートにも効く唯一無二の学問、地政学を知らずして、世界情勢の「裏側」は見えてこない!★★
ニュースの見方はすべて【地政学】から学べ!
知の巨人【佐藤優】が、世界情勢の「リアル」を地政学的見地から読み解きます。

混迷続くロシア・ウクライナ戦争、ガザ紛争、トランプ大統領再選、シリア・アサド政権崩壊など、最新国際情勢を徹底解説。米中対立、台湾有事等、アジア情勢が緊迫するなかで、日本に求められる役割とはなにか?これからのアメリカ、日本、そして世界の動きがわかります。

豊富なイラストとわかりやすい解説で、サクッと理解できる!「地政学がわかると何の役に立つのか?」地政学自体の理解も深まります。
※2022年に弊社より刊行された『佐藤優の地政学入門』の大幅増補改訂版です。

◆世界の紛争・事件の【本当の理由】を説明できますか?◆
・トランプ政権誕生で、世界のバランス・オブ・パワーはどう変わる?
・イスラエルの孤立化が核戦争を引き起こす?
・北朝鮮・イランとの結びつきを強めるロシア
・台湾有事は起きるのか?
・香港で中国による言論弾圧が激化
・ミャンマーで軍事クーデター
・アフガニスタン全土をタリバンが制圧
・泥沼化するシリア内戦
・中国が南沙諸島に人工島建設
…【地政学】を身につければ、各国の思惑が見えてくる!

●Part1:地政学のキホン
世界の裏側が見えてくる/ワールドアイランドとハートランド/ランドパワーとシーパワー/リムランドとマージナルシー 他
●Part2:アメリカ・中国・ロシア 大国の戦略
中南米の移民問題/ウクライナ戦争、最後に勝つのは?/ガザ紛争にトランプはどう動く?/中国の「一帯一路」構想/事実上崩壊した香港の一国二制度/米中貿易摩擦が【米中新冷戦】へ 他
●Part3:地政学で読み解く 日本とアジアのリアル
在日米軍基地問題/日本の自衛隊とは/台湾有事の可能性は限りなく低い/地政学的には宿命だった、韓国VS北朝鮮/ASEANの大国インドネシア/インドのシーレーン戦略/モンゴル・フィリピン・ベトナム・タイ・ミャンマー・シンガポール・パキスタン 他
●Part4:中東、ヨーロッパは何を考えているのか
国連が採択したパレスチナ分割決議/ヒズボラとフーシ派のイスラエル包囲網/国境を無視して活動するイスラム国(IS)/シーア派の大国イラン/シリア内戦/地政学的に優位なトルコ/ヨーロッパは巨大な半島/EUの誕生と動揺/ヨーロッパ各国で台頭するポピュリズム政党/NATO加盟を決めたフィンランド/アフガニスタン・サウジアラビア・フランス・イギリス・ドイツ 他
●Part5:地政学で先読み!世界の未来予想図
国際化するテロは日本で起きるのか?/北朝鮮はなぜ核開発を止めないのか?/岸田外交の総括と石破政権の未来/加熱する米中対立は本当に「新冷戦」なのか? 他

内容説明

ロシアはどこに向かうのか?アサド政権崩壊で中東情勢はどうなる?台湾有事は本当に起きるのか?これからのアメリカ、世界の動きがわかる。トランプ大統領によって「2つの戦争」は終結するのか?『世界情勢』の裏側が見えてくる!

目次

Introduction 地政学でわかる!世界の紛争・事件の本当の理由
1 これだけは知っておきたい!地政学のキホン(「地政学」を知ると世界の裏側が見えてくる;ナチスの“御用学問”となった地政学 ほか)
2 アメリカ・中国・ロシア 大国の戦略(アメリカの地政学(1)“世界最大の島国”アメリカ合衆国の誕生
アメリカの地政学(2)ランドパワー国家からシーパワー国家へ ほか)
3 地政学で読み解く日本とアジアのリアル(日本の地政学(1)ランドパワーを抑え込む防波堤
日本の地政学(2)戦力差だけではない日本敗戦の理由 ほか)
4 中東、ヨーロッパは何を考えているのか(中東地域の地政学(1)欧州とアジアを結ぶ世界島の重要地点
中東地域の地政学(2)国連が採択したパレスチナ分割決議 ほか)
5 地政学で先読み!世界の未来予想図(国際化するテロは日本で起きるのか?;フランスがイスラム化する可能性は? ほか)

著者等紹介

佐藤優[サトウマサル]
1960年、東京都生まれ。作家、元外務省主任分析官。1985年、同志社大学大学院神学研究科修了。外務省に入省し、在ロシア連邦日本国大使館に勤務。その後、本省国際情報局分析第一課で、主任分析官として対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕、起訴され、2009年6月に執行猶予付き有罪確定。2013年6月、執行猶予期間を満了し、刑の言い渡しが効力を失った。『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』(新潮社)で毎日出版文化賞特別賞受賞。『自壊する帝国』(新潮社)で新潮ドキュメント賞、大宅壮一ノンフィクション賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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