2035年最強の働き方―僕が若い人たちに伝えたい

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2035年最強の働き方―僕が若い人たちに伝えたい

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784054070042
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

★「食える大人」の最強のカードは「英会話」+「大卒資格」だった!★
「いわゆるFラン大学でも、メリット多いっすよ」(byひろゆき)

「10年後、この仕事は食えるの?」「将来、この資格で稼げるの?」
そんな悩みを持つ若者や子どもを持つ親に、ひろゆきが提言。
――2035年の仕事は「職業」で選んではいけない。

究極「食べていければ、働かなくてもいい」という考えのひろゆき。10年後の日本はけっして明るくないし、「海外」にも目を向けてみたら?…と若者に自分らしい生き方・新しい稼ぎ方をすすめる1冊。

日本よりもオトクなこと、稼げる職業、住むための裏ワザなど、「日本人が海外で働く」超実践的な方法を紹介。「こんな働き方があるんだ!」とヒントが見つかるかもしれません。

★本書は印税の一部が認定NPO法人カタリバに寄付され、教育支援や被災地支援に役立てられます。★

【主な内容】
●「就職」ではなく「就社」になっていない?
●「会社に所属しない仕事」で人生をコントロールできる
●そろそろ「勝ち組VS負け組」洗脳から解かれよう
◎「働く義務」なんてない
●「利用しやすい人」認定されたらヤバい
●資本主義では「自動化」が最強の稼ぎ方
●「勤労の義務」っておかしくない?
●赤羽の団地で見た「働かない大人たち」
◎日本「オワコン論」は正しい?
●「エッセンシャルワークの人材不足」は技術の進化で解決しない
●10年後の「2035年」をイメージしてみる
●「刺身パックにタンポポを置くような仕事」でスキルは身につかない
◎「うまく生きている人」に共通すること
●人間にとって超重要な「開拓力」 → 独学力が高い
●独学をバックアップする「好奇心」 → 行動力がある
●「行動するかしないか」は成功できるかどうかではない →  失敗を恐れない
●「案外、なんとでもならない?」の気持ちで → こだわりすぎない
●人の価値観に洗脳されてない? → 人に好かれる力
◎キャリア選択の幅を広げる「最強の資格」
●やりたいことがない人におすすめの「簿記」
●最強の資格は「大卒」と「英語力」
●専門学校もいいけど、Fラン大学はもっとオススメ
●「学士」こそ、誰でもラクして取れるコスパ最強の資格
◎「英語力」で日本を飛び出せ!
●カフェバイトで50万円!空前の出稼ぎブーム
●人気沸騰で「英語強者」が勝つ傾向に
●「日本を捨てろ」と言いたいわけではない
●中国語は英語のあとで
◎世界のどこでも「職場」になる
●年収3000万円も夢じゃない「寿司職人」
●やっぱり効いてくる「大卒」資格
●少しでも「楽しく」「ラクに」生きればいいんじゃない?
●外国籍をとるための裏ワザ
●そろそろ減点主義はやめて、加点主義で

内容説明

今までの働き方にあれ、これでいいんだっけ…?と不安を感じたら、読んでください。しんどさゼロ。どこでも、自分らしく稼げる。次世代の教育×仕事論。学生や新社会人、子どものいる方にも!

目次

第1章 「最強の働き方」は時代とともに変わる
第2章 「働くこと」は義務じゃない
第3章 「10年後」を想像すると見えてくる日本の将来
第4章 「うまく生きている人」に共通すること
第5章 キャリア選択の幅を広げる「最強の資格」はコレ!
第6章 「英語力」で日本を飛び出せ!
第7章 世界のどこでも「職場」になる

著者等紹介

ひろゆき[ヒロユキ]
西村博之。1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。YouTubeの公式チャンネル登録者数は158万人。動画再生回数は2億回以上。Z世代から最も支持されているインフルエンサーの1人でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mukimi

116
振り切った筆者の動画や本は息抜きになるので割と好き。海外の銀行に貯蓄預けて利息だけで生きるとか、ビーチに移住し朝はサーフィンして昼から6時間遠隔で働くとか、考えもしなかったことを軽々しく提案していて面白い。バリバリ働いた20代の頃ならこんな働き方に憧れなかったけど、体力低下、人間関係のしがらみ、結婚出産で自分の持ち時間の限界も意識し始めた今の私には明るく届いた。組織人事に逆らえない昭和サラリーマン(沈まぬ太陽)の小説を読んで息苦しくなっていたけど、筆者の提案があながち夢物語でもない今の時代を享受したい。2025/06/19

SIN EIM

24
【善悪よりも損得で】ひろゆきスタイルで未来の働き方を語る。youtubeだけでは、主にうさんくさく、でも心惹かれる言葉を綴るひろゆきさん。動画では言うことをコロコロ変えているように聞こえるけど、芯にある体験や考えをもとに考えればストンと落ちる。彼は社会の善悪を取っ払い、メリットとデメリットについて語っているだけだ。社会的善悪を排除する言葉は小学生に思いのほか通じるようで、ひろゆき式トークはとても勉強になる。レスバ、論破系ひろゆきが、さらに胡散臭いのは、善悪も損得も自己もなげうって、勝敗のために語るからだ。2025/05/24

23
2035年なんてまだ先だよ!って思うかもしれませんが、10年後なんて案外あっという間かも…と謎の恐怖感に襲われ手に取った一冊。まず日本人は不安を感じやすい遺伝子を持つ人の割合が多いということ。ではそこからどうするかが本著では述べられ、『自分の選択肢を増やすこと』はとても大事だと思った。また、『大卒』と『英語力』は兎に角持っていて損じゃないことに加えて、『独学力』『人から好かれる力』などの性格面でも努力して伸ばすことができる部分は、頑張って伸ばそうと痛感しました。2025/08/11

kanki

19
やりがいのある仕事に就ける人は一握り。好奇心を持って、ネットで調べる。独学で、とりあえずやってみる。毎日1時間で1か月。失敗していい。スキルアップ。2025/08/20

あつお

15
努力を美徳とする日本的価値観に疑問を投げかけ、「戦略的にラクをする努力」を提案する一冊です。著者は、意味のない継続的な努力よりも、未来の自由を確保するための一時的な集中努力こそが重要だと説きます。特に、英語力や大卒資格といった「選択肢を広げるスキル」の獲得を勧めています。その姿勢は一見ラディカルですが、実は極めて実利的で現実的です。本書を通じて、働くことの再定義や柔軟な生き方を模索する視点に多くの気づきを得ました。「失敗を恐れず行動する」ことの大切さが印象的で、自分の未来に対する考え方が少し変わりました。2025/07/02

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