専門医取得に必要な形成外科手技36―口頭試問への対策〈下〉

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  • サイズ B5判/ページ数 p156/高さ 26cm
  • 商品コード 9784771904507
  • NDC分類 494.288
  • Cコード C3047

内容説明

専門医に必要な基本手技36項目。口頭試問を想定した多彩なQ&A。豊富なイラストで平易に解説!!

目次

第3章 外傷(頬骨骨折;眼窩骨折;上下顎骨骨折;手の外傷(1)―腱損傷
手の外傷(2)―切断指・指尖部損傷
新鮮熱傷)
第4章 腫瘍(皮膚悪性腫瘍;耳下腺腫瘍;顔面に用いられる皮弁;自家組織移植による乳房再建;口腔癌切除後の舌・口腔底の再建;足底原発悪性黒色腫の診断・切除・再建;リンパ節郭清術)
第5章 瘢痕・瘢痕拘縮・ケロイド(顔面・頚部瘢痕拘縮の再建;四肢瘢痕拘縮の治療)
第6章 難治性潰瘍(糖尿病性足潰瘍;褥瘡の手術治療)
第7章 炎症・変性疾患(壊死性筋膜炎;眼瞼下垂症;顔面神経麻痺の治療)

著者等紹介

中塚貴志[ナカツカタカシ]
1955年2月6日生まれ。1979年東京大学医学部医学科卒業。1983年カナダ・トロント小児病院留学。1988年国立がんセンター形成外科医員(後に形成外科医長(頭頚科医長兼任))。1994年東京大学医学部形成外科講師。1995年東京大学医学部形成外科准教授。1998年埼玉医科大学形成外科教授(後に形成外科・美容外科教授)。2007年埼玉医科大学国際医療センター形成外科教授(兼担)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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