出版社内容情報
ビジネス、エンタメ、歴史などのシーンで大活躍の一流から、人生で役立つ奇想天外の発想をクイズ形式で学べるユニークな1冊。
著者は累計60万部突破の人気作家であり、『アタック25』『クイズタイムショック』などのクイズ番組で優勝を重ねてきた博識王こと西沢泰生。『第10回アメリカ横断ウルトラクイズ』ではニューヨークまで進み準優勝を果たす。
『壁を越えられないときに教えてくれる一流の人のすごい考え方』で作家デビュー。同著は大谷翔平選手がプロ入りして最初のキャンプに1冊だけ合宿所に持ち込んだ本として話題になり、発売後10年を経た現在も売れ続けている。
【以下は目次の一部】
・阪神タイガース岡田監督、フォアボールの数を倍増させたひと言 ~言葉で伝えるだけでは、言うことを聞いてくれない相手を動かすには?
・ニトリの創業者の大ピンチ。開店前に商品のほとんどがキズ物に! ~ピンチをチャンスに変える発想法
・逃げ場を失った石田三成が頼った相手 ~周りが敵だらけになってしまったときに頼る先は?
・渥美清、付き人が大事な撮影に遅刻したときにカリスマ俳優の神対応とは?
・自転車の無断駐車をやめさせた張り紙2選 ~たった1行で、効果絶大な張り紙とは?
・バットづくりの名人へ、イチローからの電話 ~一流の人がこだわるモノとは?
・口下手だったローランドが、ホスト界の帝王になれたきっかけ ~いかに自分をアピールしたか?
・内気な学生の必勝ナンパ術 ~勇気がなくてもジャンジャン動ける方法
・ナイツの塙さんが、ネタ中に噛んでしまうクセを直した方法 ~緊張で、どうしてもうまくできないとき
・メンタリストDaiGoの実弟・松丸亮吾さんに勉強をさせた母親の言葉
・松下幸之助、奉公先を飛び出した方法
・国連難民高等弁務官、緒方貞子さんの決断 ~40万人を救った、「国際法破り」とは?
・伊集院光、「後輩からお金の無心」をされたときにスムーズに断る方法
・坂本龍馬、「いろは丸事件」のズルイ解決策
いかにして徳川御三家のひとつ紀州藩と渡り合ったか?
・元刑事が、相手の隠し事を見抜く方法 ~答えはすぐ横にある?
・バイキングの食べ残しをピタリと無くしたアイデア ~行動に結びつく、ちょっとしたモチベーションとは?
・サンリオビューロランド、逆転の法則 ~「社内のお荷物」から脱出した方向転換とは?
・女優の芳根京子を本気にさせたマネジャーの言葉 ~本気になると見えてくること
・営業コンペで300戦無敗を実現した必殺技 ~クライアントに「必ず選んでもらう」ための知恵
・手塚治虫が、虫プロ倒産のわずか9日目にやったこと ~奇跡の復活劇のスタートになったこととは?
・自分の工場が全焼したときのエジソン ~火事を見ながら、息子に言った意外な言葉
内容説明
解くだけで、人生が好転!この本には、「避けることができない事態」に陥ったり、「どうしたら解決できるのかわからない問題」に遭遇したりした人たちが、「いったいどうやって、それを乗り越えたのか?」という事例がたくさん紹介されています。ただし、いきなり彼らがとった行動をお知らせせず、もったいぶってクイズ形式にしています。自分で考えることで、凝り固まっていた頭がほぐれて、発想が豊かになるからです。そして、「あっ、なるほど!」と思った答えは、より強く記憶に残ります。さらに言えば、もしかしたら、本に出てくる人たちがやったことより、もっとよい答えが見つかるかもしれません!自分で楽しんだあとは、今度は誰かに出題しても楽しめます。雑談のネタや、議論のきっかけとしてもご活用いただければと思います。
目次
第1章 明日を変える行動力を鍛える(藤井聡太、「ここは子どもの来るところじゃない!」と言われて―将棋の天才が、5歳のときに嘆いたこととは?;阪神タイガース岡田監督、フォアボールの数を倍増させたひと言―言葉で伝えるだけでは、言うことを聞いてくれない相手を動かすには? ほか)
第2章 ピンチを乗り越える柔軟性を磨く(ニトリの創業者の大ピンチ。開店前に商品のほとんどがキズ物に!―ピンチをチャンスに変える発想法;絶体絶命の危機を乗り切った徳川家康の知恵―追い詰められたときの「最後の手」 ほか)
第3章 問題を解決する発想力を養う(伊集院光、「後輩からお金をねだられた」とき―スムーズに断る(?)方法
坂本龍馬、「いろは丸事件」のズルイ解決策―いかにして徳川御三家の1つ・紀州藩と渡り合ったか? ほか)
第4章 チャンスをつかむきっかけを増やす(バット作りの名人へ、イチローからの電話―一流の人がこだわるモノとは?;女優の芳根京子を本気にさせたマネジャーの言葉―本気になると見えてくること ほか)
著者等紹介
西沢泰生[ニシザワヤスオ]
1962年生まれ。子どもの頃から本が大好きで博識。『パネルクイズアタック25』『クイズタイムショック』(テレビ朝日系列)などのクイズ番組に出演し優勝。『第10回アメリカ横断ウルトラクイズ』(日本テレビ系列)ではニューヨークまで進み準優勝を果たす。就職後は約20年間、社内報の編集を担当。その間、社長秘書も兼任。豊富な雑学の知識を生かし、『壁を越えられないときに教えてくれる一流の人のすごい考え方』(アスコム)で作家デビュー。2017年からは専業作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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