Re Series<br> ChatGPTについて佐々木俊尚先生に聞いてみた―AIの未来からビジネス活用術まで

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ChatGPTについて佐々木俊尚先生に聞いてみた―AIの未来からビジネス活用術まで

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  • サイズ 46判/ページ数 160p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784054069350
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C2076

出版社内容情報

★あらゆる産業でゲームチェンジが起きる! ChatGPTを制するものが、ビジネスを制する!★

5日間で全世界の登録者数が100万人を突破、今は登録者数が1億人を超えているというChatGPTは、インターネットのみならず、私たちの仕事やライフスタイルそのものすらも大きく変える可能性を秘めているといわれています。

そのChatGPTの実力、可能性、落とし穴、さらには、実際にビジネスでどのように使うことができるのかなどを、ITの進化を見続けてきたジャーナリストの佐々木俊尚が、徹底解説! イマイチ使いこなせない人必見の知識&テクが満載!

「大事なのは、『仕事を奪う、奪わない』という二元論の対立に陥らずに、『どのようにChatGPTに人間の仕事を支えてもらうか』という互いのWin-Winを探っていくことだと思います」(はじめにより)

▼以下の内容に1つでも当てはまる人は必読!
・ChatGPTのしくみがそもそもわからない
・使ったことがない、うまく使いこなせない
・ChatGPTを触ってみたけど、ちょっと対話して終わった
・自分には関係ない気がする
 → ChatGPTの始め方から、ビジネス活用まで幅広く解説。

▼ChatGPTの何がすごいかをカンタンに説明
・なぜ、こんなになめらかな会話ができるの?
 →ChatGPTはその時々の会話の文脈に合わせた答えを「生みだす」ことができる
・ChatGPTに質問するときは、生身の人間と話すときと同じ感じでOK

▼ビジネス活用だったら…
・計算自体は不得意だけど、エクセルの知識については詳しい
・クリエイティブな作業もお手のもの。ただし、作品の取り扱いは賛否両論
・議事録作成もおまかせできる

▼ChatGPTと業界のこれから
・OpenAIは、ChatGPTを開発した非営利の研究機関。さらに子会社に営利法人を持っている組織。
・GoogleのAI「Bard」もChatGPTに追いつくかも?
・日本は、プラットフォーム開発はもう手遅れ。AIを使ったビジネスモデルの構築がカギ。
・「法律特化型」「医療特化型」…ジャンル特化型のChatGPTが生まれていく。

内容説明

あらゆる産業でゲームチェンジが起きる!ChatGPTを制するものがビジネスを制する!イマイチ使いこなせない人必見の知識&テク満載!

目次

第1章 ChatGPTはなぜ、注目を集めているのですか?
第2章 すみません、イマイチ使いこなせないのですが…
第3章 ChatGPTのしくみについてザックリ教えてください!
第4章 難しいことはさておき、ビジネス活用術が知りたい!
第5章 ChatGPTをもっと活用するためには?
第6章 生成AIによって未来はどこまで変わりますか?

著者等紹介

佐々木俊尚[ササキトシナオ]
1961年生まれ。早稲田大学政治経済学部中退。作家・ジャーナリスト。毎日新聞社などを経て2003年に独立し、テクノロジーから政治、経済、社会、ライフスタイルにいたるまで幅広く取材・執筆している。総務省情報通信白書編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

29
ChatGPTの実力、可能性、落とし穴、さらには実際にビジネスでどのように使うことができるのかなどをジャーナリスト佐々木俊尚が解説する一冊。ChatGPTとは一体どういうものか、ほかの対話AIとどう違うのかに始まり、そのメリットやデメリット、質問やお願いをする時にどういう文章にする必要があるのか、その得意な分野と苦手な分野、信頼性やどのように使えるのか、その仕組やExcelや議事録作成、翻訳やプログラミング補助といったビジネス活用術など、ChatGPTがどんなものなのかを大まかに理解するにはいい一冊です。2023/10/23

ネロ

21
ChatGPTの使用にあたり注意が必要なのは、誤情報が含まれている可能性があること。確率論のため、質問のたび答えが変わる場合があること。そして、明確で分かりやすい質問力が必要なこと。 /現在AIはバッハを作ることは出来ないがバッハに真似た曲を作ることは出来る。AI時代に必要なのは創造力、対人コミニケーション能力、思考力など。しかし「人間にしか出来ない」と思っていることは幻想になりつつある、のかもしれない。2024/01/22

まいこ

19
わかりやすかった。「対話は私達の知的作業を向上させる」、 一人ブレーンストーミングや一人学習に使うの良いな、遠慮いらないし。 ただ、中央値みたいなことしか言わないようだとあまり楽しくはないのかも。2023/11/26

nbhd

14
いろいろなネット記事によると、2022年は「画像生成AI元年」であり、2023年は「生成AI元年」だったそうで、名の知れたGPT以外にも、各種企業や学術団体が大規模言語モデルが発表している。けれど、どれも鳴かず飛ばずの状態だという。大規模言語モデルにはハンパないインフラが必要で、げんにGPTシリーズには「兆」単位のお金が投資されている。今のところ「兆」単位のお金を動かせるのは、GAFAMのようなビッグテックだけで、AIスタートアップが台頭しても、すぐに買収されるのでは…と、この本では解説している。2023/12/31

Lagavulin

2
入門に最適。様々な使い方を学ぶことができた。クイズを作成してもらうのはおもしろいアイデア。2023/12/06

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