小さな恋のものがたり 〈第46集〉 - 叙情まんが その後のチッチ

電子版価格
¥628
  • 電子版あり

小さな恋のものがたり 〈第46集〉 - 叙情まんが その後のチッチ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 172p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784054068704
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0079

出版社内容情報

サリーを想いながら過ごす“その後のチッチ”のものがたり
1962年に『美しい十代』(学習研究社)で連載を開始して以来、ピュアな恋のストーリーと抒情的な描写で、多くのファンを魅了し続けている「小さな恋のものがたり」。
主人公の高校生チッチ(小川チイコ)は、2014年発行の「小さな恋のものがたり 第43集」で突然ボーイフレンドのサリー(村上聡)がスウェーデンに留学してしまい、恋にひとつの区切りをつけることになりました。
第46集は、サリーを想いながら過ごすチッチの日常を、四季折々の風景とともに描いた「その後のチッチ」の第3弾。親友のトンコなどクラスメイトたちとの心温まるエピソードのほか、波乱を巻き起こす新キャラ「エリカ様」も登場。松木さんの恋!?にも目が離せません。著者の作家デビュー60周年記念号!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

栗羊羹

11
あー!久しぶりに読みました。43集目で、サリーは北欧に留学しちゃってた。チッチはすごく心配している。北欧の美女に言い寄られているんじゃないか…なんて。ふわふわの雲に乗ってサリーに会いに行く夢を見たり…チッチの恋物語を描いているみつはしちかこさん…81歳。いつでも恋模様は、波乱含みだそうです。2022/11/06

直人

4
まだ刊行が続いていただなんて……。 みつはし先生自体,漫画家デビュー60周年で,御年81歳。 それで絵柄がまったくと言っていいほど変わっていないのはスゴい。 過程を読んでいないんだが,チッチとサリーにもいろいろあったようで,43集でサリーがスウェーデンに旅立って,一旦は終わったとのこと。 今巻でもサリーは登場するが,チッチとサリーが中心ではなく,チッチとそのともだちがメイン。 懐かしいなあ。2022/11/07

KAKO

2
チッチとサリー、すっぱり別れてみつはし先生も物語に決着をつけられたと思ったのだが、ぐるっと回ってまた元に戻ってきた感じ。好きな物は好き、書きたいことを書く(初恋の甘酸っぱい想い)という新たな決意が読める。絵も字も、すっかり戻られて、ほんとうに良かったです。2023/01/08

しま

2
久々の新刊。あとがきが前向きな感じで嬉しい。内容はまたなんか足踏みしてる感じだったけれど2022/10/15

じゃすみん

1
もう読めないと思っていた最新刊! まだまだ甘酸っぱいですね   いやまあ、同じチビさんとして共感していた10代の頃と違って、今読むとかなりチッチめんどくさい娘なのですが これでいいやと開き直れなかったあの頃を思い出す懐かしさもあり。  チッチが野山の花での遊び方を教えてくれるムック本が好きだったのを思い出しました。実家にまだあるかなあ、懐かしいわ〜2023/02/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20049271
  • ご注意事項

最近チェックした商品