出版社内容情報
その時代の遺跡からは出土するはずがない「場違いな遺物」として知られる「オーパーツ」。これらは、超古代の遺産か、それとも異星人のテクノロジーの賜物か。最新研究を踏まえつつ、豊富な資料と再現イラストで、オーパーツの謎に迫る！
内容説明
クリスタル・スカルに記されたアトランティス大陸の地図！！謎のミイラはナスカに文明を授けた異星人だった！？古代ギリシアにコンピューターがあった！？
目次
第１章 メカニックオーパーツ（アンティキティラの歯車；黄金ジェット ほか）
第２章 異星人＆叡智のオーパーツ（地下墓地で発見された謎のミイラ「マリア」；異星人のミイラとネブラ・ディスク ほか）
第３章 巨人と古代生物のオーパーツ（巨人のかかとの骨；巨人の大腿骨 ほか）
第４章 クリスタルオーパーツ（ヘッジス・スカル；コンパッション・スカル ほか）
第５章 巨石遺構と超古代文明の遺産（モアイ；ストーンヘンジ ほか）
巻末特集 太陽系のオーパーツ・フォト
著者等紹介
並木伸一郎［ナミキシンイチロウ］
１９４７年生まれ。早稲田大学卒・電電公社（現ＮＴＴ）勤務ののち、奇現象、特にＵＦＯ・ＵＭＡ問題の調査・研究に専念。海外の研究家とも交流が深く、雑誌・テレビなど幅広く活動している。米国ＭＵＦＯＮ日本代表、国際フォーティアン協会日本通信員、日本宇宙現象研究会会長などを兼任している。著書多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キャモメ
5
ヴィマーナ、リュクルゴスの聖杯、ヴォイニッチ写本のエピソードは印象に残った。神々の戦艦、非常に興味深い。オーパーツは、世界史や宗教とも密接に関わるところが魅力ですな。2019/06/05
あすみ
3
巨人の痕跡や本来並んで残ることのない恐竜と人の足跡、氷に覆われる前の南極が描かれたピリ・レイスの地図、現代の技術をもってしても再現不可能な光が入る位置で色が変わるリュクルゴスの聖杯、解読不能の奇書ヴォイニッチ写本、海底遺跡に火星や月のオーパーツ...こんなにオーパーツって存在するのね。途方もない浪漫が広がっている2023/08/10
サンデーエレファント
1
オカルト本かもしれないけど、まだまだ明かされてない歴史があることは確実だと思います。 歴史は繰り返す、今は何度かの破滅の後にできた文明なのだろうか…。 またはそもそもの進化論が間違ってる？文明は宇宙人によってもたらされたのだろうか…。 タイムマシーンで未来人の関与があるのか…。 僕らが知っていることなんて、宇宙のほんの僅かなことだけなんだと思います。 2020/05/27
