出版社内容情報
第73世・武内宿祢である筆者が南朝にのみ伝承された秘儀を明らかにし、大嘗祭や即位の礼、日継の儀式とは何かを明らかにする。古史古伝のひとつ「正統竹内文書」の伝承者にして第73世・武内宿祢である筆者は、同時に南朝小倉宮の子孫でもある。秘密結社、竹内神道が保持し、南朝にのみ伝承された秘儀を明らかにし、天皇が行う大嘗祭や即位の礼、日継の儀式とは何かを明らかにする。
竹内 睦泰[タケウチムツヒロ]
著・文・その他
目次
第1章 天皇
第2章 三種の神器
第3章 天皇家の秘儀
第4章 今上天皇から明治天皇まで
第5章 後南朝
第6章 歴代天皇
第7章 武内宿禰
第8章 都市伝説
著者等紹介
竹内睦泰[タケウチムツヒロ]
1966年12月17日生まれ。大阪府出身。作家。中央大学法学部政治学科卒業後、代々木ゼミナール日本史講師(公募最年少)。サテライン(通信衛星授業)講座、スカイパーフェクTV講座初代講師などを歴任。授業アンケート8年連続全国1位。10年間の勤務後独立。(有)北斗総合研究所代表取締役。日本歴史文化研究機構(JCIA)理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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