出版社内容情報
異形の怪人から秘密結社の陰謀、さらには宇宙の怪奇現象まで。世界中のアメージングな都市伝説をムー編集部が厳選して紹介する。
ＵＦＯはＵＭＡはもちろん、都会に出現する異形の怪人から秘密結社の陰謀、さらには宇宙の怪奇現象まで。まことしやかに語られる信じられないような噂話は、どこまで真実なのか。アメージングで、アンビリバボーな都市伝説をムー編集部が厳選して紹介する。
内容説明
摩訶不思議な伝承や噂話に隠された真実に迫る！！
目次
１章 巨人・小人・妖精
２章 ＵＭＡの呪い
３章 吸血鬼・人狼
４章 怪人・魔人
５章 地球の神秘
６章 火星・月面の謎
７章 ＵＦＯ・エイリアン
８章 秘密結社と陰謀論
９章 霊の住処
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
N島
19
宇宙人、UFO、フリーメーソン、幽霊、超古代文明…怪異一般何でもござれな一冊。知らなくても困らない与太話ばかりですが、こういうのをほっとけない性分なんですよね。世に不思議の種は尽きまじ。表紙に使用されている『スレンダーマン』が一番のお気に入りです。2015/09/15
たみ
18
世界中で発掘された巨人の骨の写真から小人の映像、UMAの目撃譚、UFO、火星関係、心霊現象などなど。真偽はひとまず棚にあげ怖い物みたさで楽しみました。表紙の左側の男性らしき写真は「スレンダーマン」というそうです。誰かが意図的に作った人工物だと判明しているそうですが目撃情報が続いているツワモノ。都市伝説っぽくてグッときますイイネ！ (以下は楽しい想像)このスレンダーマンのお召し物、既製品じゃなさそう。彼はオーダーメイドで作ったのかな、タクシーでお店に乗り付け寸法をはかって代金払うスレンダーマン…うん怖い。2015/11/12
おおかみ
7
３年ほど前の刊行だが、その時点での新情報も反映されていて、常に変化し続ける「都市伝説」の性質が、妙に生き生きした筆致で表現されている。年末恒例のあの番組のような楽しみ方ができた。2018/11/12
dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない
6
世界には知らないことがたくさんあって、おかしな事もたくさんあります。にわかには信じられない様なこともあります。それらは、真しやかに囁かれ続け、今も都市伝説として残り続けているのです。 *** オカルト本といえばムーの右に出るものはいないという程有名な雑誌ムーの出版社より出版された都市伝説の身にスポットを当てたこちらの本。表紙にスレンダーマンがいるのはかなりそそられる。中は9個の章に分かれており、それぞれで巨人やUMAなど存在が確かに確認されていない物であったり、2022/09/28
さといも
4
都市伝説、夢があるよね。小人いてほしいもん。白雪姫みたいな小人なら可愛い。オバマとプーチンって異星人に操られてたんだぁ。米政府の「エイリアンを雇うにはコストがかかり過ぎる」とコメントしている…って。笑 エイリアンはお金に興味あるの？2015/07/03
