出版社内容情報
日本はいったいどこに向かっているのか。皇室や経済、政治など、現代の日本が抱える様々な問題を検証し、日本の未来を論じる。
日本の皇室に隠されたものとは何か。日本の経済はこれからどうなってしまうのか。政治はどの方向に向かっているのか。わが国が抱える様々な問題を、筆者が独自に集めた情報から、つぶさに検証。日本が迎えるであろう、近未来の姿を大胆に予測する。
【著者紹介】
1940年生まれ。映像プロデューサー・作家。これまで数々のドキュメンタリー番組を制作、『天皇の金塊』『天皇奇譚』など、多くの著作がある。
内容説明
「明治維新」も「第二次大戦」もすべて“ペテン”だった!『天皇の金塊』シリーズの著者と“怪奇探偵”の異色対談―戦争に負け、マネーゲームに勝った“ジパング”の秘密。
目次
序章 八百長大国・ニッポン
第1章 「戦争」の本質は「マネーゲーム」である
第2章 「原爆話」に謎はない
第3章 「中国」とは何者か―?
第4章 「マレーシア航空機失踪事件」と「ロシア」の内幕
第5章 「昭和天皇実録」と「朝日新聞」問題、そして日米関係の行方
第6章 皇室の行く末
終章 世紀の大ペテン
著者等紹介
高橋五郎[タカハシゴロウ]
1940年、静岡県焼津生まれ。ドキュメンタリー映像プロデューサー・作家。日本初の写真週刊誌の企画・販売を手始めに、1960年代初頭、太陽電池(雲母体)と半導体(チップ)をアメリカから日本へ初めて持ち込み、通産省(現・経済産業省)において国内大手電機メーカーへ初公開する。スペイン政府と王室のための、歴史文物類と王室秘蔵品の記録を史上初めて収録。1980年代には、南カリフォルニア大学とバイオ・タイム社の協力を得て、世界初の人工血液開発実験に成功し、これらの独占記録映像を世界へ配信した
小池壮彦[コイケタケヒコ]
1963年、東京都生まれ。作家・ルポライター。歴史上の事件の分析を通じて日本の暗部と宿命にメスを入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
寅次郎
WITHWIND
佐藤
-
- 洋書
- Marsupials