怪の壼―あやしい古典文学 (復刻版)

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784054059252
  • NDC分類 913
  • Cコード C0091

出版社内容情報

奇妙で不思議な怪談・奇談を中世・近世のあらゆる文献から集めて現代語訳で大紹介。怪奇実話の小話集! 2010年刊の復刻版。

古典文献は怪奇な実話の宝庫だ! 中世・近世のあらゆる文献を博捜して集めた、不思議な話、ぞっとする話、哀れな話、妖しい話の数々を現代語訳して大紹介。読むほどに不可思議で、怖くて楽しい、誰も知らない怪談・奇談の小話集。2010年刊の復刻版。

【著者紹介】
1951年、島根県生まれ。怪談・奇談蒐集家。教育系出版社にて国語関連書籍の編集に携わった後、独立。十年以上にわたって膨大な古典籍を博捜、怪奇譚を渉猟しつづける。

内容説明

怖くて、滑稽で、奇抜で、エロチック!知られざる古典怪奇実話130編を収録。

目次

恐ろしい話
不気味な話
不思議な話
海の魔
山水異界
巷の闇
怪僧妖尼譚
奇病草紙
華国幻妖
猫の奇談

著者等紹介

山ン本眞樹[サンモトマキ]
1951年、島根県生まれ。怪談・奇談蒐集家。教育系出版社にて国語関連書籍の編集に携わった後、独立。十年にわたって膨大な古典籍を博捜、怪奇譚を渉猟しつづける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

HANA

53
平安から江戸まで、古典に含まれる怪異を抜き出した一冊。個人的には原文で読むのが好きなため、現代語訳されているところは少々マイナス。ただこれは人によって好悪が分かれるところだと思う。内容的にはよくこんなマイナーな本から探してきたなと感心させられる。江戸の随筆に含まれる怪談は多少なりとも読んでいるつもりなんだけど、聞いたこともないような本から紹介される奇談の数々。しかもそれが抜群に面白い。怖いというよりこのような変な話があるよ、という随筆著者に紹介される面白さを、訳者と共に共有しているような気分にさせられた。2014/08/06

★YUKA★

33
あやしい古典文学とありますが、全て現代語訳されていて、とても読みやすかったです。小松和彦さんの序文からグイグイ引き込まれました(´∇`)2015/02/06

ヒロくま

19
これ面白い!古典怪奇実話とされているお話しが130編。すべて現代語に訳されていて分かりやすいし、膨大な量の参考文献から出典された物語は歴史を感じさせ、時代や風景までひっくるめて不思議で怪しい。そしてなんだかとても愉快だ。奇談好きな人にはオススメの1冊だと思う。図書館本だったけど買っちゃおう。夏の暑い盛りに又読んでみたい。2016/06/11

世玖珠ありす

5
全国廿浦浦の不思議な小話をまとめた本。怪談も猥談もあり。個人的には「異類婚姻譚」が好きなので、小松和彦さんお勧めのエイ(♀)の話と弁天様と修行中の僧の話が好かったです。自分の出身地の話が必ず出てくると思いますよ。2019/06/28

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