出版社内容情報
古史古伝「竹内文書」には、もうひとつ門外不出の「正統竹内文書」が存在した。知られざる南朝の秘儀と竹内神道の秘密に迫る。
超古代史を記す古史古伝「竹内文書」には、もうひとつ門外不出の「正統竹内文書」が存在した。秘密結社「竹内神道」に属し、第73世武内宿弥が初めて封印を解く。歴史の闇に消えた後南朝の密儀と古神道の奥義とは何か。禁断の日本史が今、ついに甦る。
内容説明
正統竹内家の口伝は門外不出の極秘口伝であり、一般には非公開であるため、ごく一部の人々しかその存在を知らないし、内容にいたっては秘密神道の性質上、歴代の武内宿禰と周辺の長老、参議・蔵人クラスの幹部にしか伝授されていない。秘密神道になった理由としては、古神道の秘儀と南朝の血脈を受け伝えていることが大きい。では、正統竹内家と神宮の歴史について語ろう。
目次
第1章 古史古伝『竹内文書』
第2章 茨城『竹内文書』の矛盾
第3章 武内宿禰の謎
第4章 正統『竹内文書』
第5章 古神道の秘儀
第6章 南朝と後南朝
第7章 織田信長の秘密
第8章 古武術竹内流
第9章 竹内神道と内八洲外八洲・万教同根・万教帰一
第10章 武内宿禰の復活
著者等紹介
竹内睦泰[タケウチムツヒロ]
1966年12月17日生まれ。大阪府出身。作家(著書29冊)。中央大学法学部政治学科卒業後、代々木ゼミナール日本史講師(公募最年少)。サテライン(通信衛星授業)講座、スカイパーフェクTV講座初代講師などを歴任。授業アンケート8年連続全国1位。10年間の勤務後独立。(有)北斗総合研究所代表取締役。日本歴史文化研究機構“JCIA”理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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