マンガでわかる素粒子物理学

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  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784054058286
  • NDC分類 429.6
  • Cコード C0042

出版社内容情報

世界有数の研究機関である高エネルギー加速器研究機構(KEK)のサイトでの連載を単行本化。素粒子物理学の入門マンガである。

世界有数の研究機関である高エネルギー加速器研究機構(KEK)のサイトでの連載を単行本化。宇宙は何でできているか、ものの一番小さい単位は何か、私たちが本能的に持つ疑問を解説した素粒子物理学の入門マンガである。

【著者紹介】
漫画家。週刊少年ジャンプでデビュー。少年KINGで連載。広告会社を立ち上げ、現在はマンガ、デザイン、WEB構築のプロデューサーを営む。

内容説明

熱狂的な支持を集めたWEBコミック『カソクキッズ』初の単行本化!

目次

第1章 エネルギー(エネルギーってナニ?;高エネルギーとビッグバン;加速器ってナニ?;素粒子でわかる宇宙;E=mc2ってナンダ?)
第2章 素粒子(目に見えない世界を知ろう;宇宙を動かす4つの力;フシギな量子の世界;CP対称性の破れ;高エネルギーと放射線)
第3章 素粒子(加速器を見に行こう!;世界最強のKEKB!;宇宙の謎に挑むBファクトリー;謎の素粒子ニュートリノ;ミクロな世界を探る光の工場;世界の加速器・未来の加速器)
特別編 ヒッグス粒子発見

著者等紹介

うるの拓也[ウルノタクヤ]
1964年生まれ、茨城県出身。広告及び漫画制作プロダクション「うるのクリエイティブ事務所」代表。漫画家として大手や政府機関、中小零細まで、あらゆるジャンルの「広報マンガ」を手掛けると共に、グラフィックデザイナーとしてもホームページ制作、各種広告デザインなどを数多く担当している。本業のかたわら、茨城のヒーロー「時空戦士イバライガー」の活動にも参加し、原作小説の執筆、各種デザインなどを担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Matoka

18
物理の基礎的な知識がない人が読んでも理解しやすいような内容になっていてとても良かった。物理ってどうしても難しい、ってイメージがあるからまずはマンガからってのはアリだと思います。もっと学生時代にちゃんと勉強しておけば良かったーとは思ったけど。2015/09/13

宗像司郎

1
たまにはマンガで気楽に読むのもいい。強い力、弱い力、電磁気力、重力のはなし。30年前から大きく進化。2013/11/03

ata3

0
KEKに行くための予習に。2014/02/03

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