出版社内容情報
日本独特の優雅さ・美しさを持つ「帯」を花器として用いる創作活動を続け、各地で講習会を行っている著者の帯アート作品集。
日本独特の優雅さ・美しさを持つ「帯」を花器として用いることを提案して創作活動を続け、各地で帯アートと花のコラボレーションの講習会を行っている著者のさまざまな帯アート作品集。あなたもきっとチャレンジしてみたくなるはず。
【著者紹介】
神奈川県生まれ。いけばな作家。フラワーアーティスト。アクセントグリーン代表。神社会館すいめい代表。催事の飾花を中心に活動。帯アートと花のコラボレーションの講習会、研修会を各地で行なっている。
目次
はる(春を告げる花―梅;結び方に想いをこめて―水引;お水取りの頃に―椿 ほか)
なつ(母への想い―母の帯;可愛い花に―ミニバラ;古典から―山吹 ほか)
あき(かぐや姫のように―竹;十五夜―尾花;慶びの日1 扇面のタペストリー ほか)
ふゆ(祝いの席に―寿の帯;クリスマス―ポインセチア;冬枯れ―芒 ほか)
著者等紹介
山本修子[ヤマモトシュウコ]
神奈川県生まれ。いけばな作家。フラワーアーティスト。アクセントグリーン代表。神社会館すいめい代表。催事の飾花を担当する中、現代におけるいけばなのパブリック性を中心に活動する。帯アートの花とコラボレーションは、各地で講習会、研修会を学校地域の文化活動の一環として行うほか、帯ブーケの発案・和モダンウェディングなど幅広く取り組んでいる。帯アートはフランス・中国・アメリカなど、世界各地のギャラリーで展示されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。