出版社内容情報
現代の会社で評価されるのは、ガムシャラ社員ではなく「普通の人ができる範囲の努力」で結果を出せる社員。評価のコツを伝授!
残業・休日出勤は当然、3倍の得意先回りで3倍の売上アップ…。そんな「尋常でない努力」で結果を出す社員を会社は本音で評価してはくれません。評価されるのは「普通の人ができる範囲内の努力」で結果を出せる社員。敏腕人事コンサルが、そのコツを伝授!
【著者紹介】
企業と組織のマネジメント力向上を支援す人事コンサルティング会社(株)セレブレイン代表取締役。『図解 チームをもつ前に読む!リーダーシップが驚くほど身につく本』(学研パブリッシング)ほか著書多数。
内容説明
なぜ、期待通りに評価されないのか?その差は「頑張り方」。会社が求める8つの人格とは…上場企業500社・3000人の仕事と成果から考える“評価の背景”。
目次
01 「効率的な人」の仕事のやり方
02 「察する人」の仕事のやり方
03 「考える人」の仕事のやり方
04 「情報を使える人」の仕事のやり方
05 「仕切れる人」の仕事のやり方
06 「巻き込む人」の仕事のやり方
07 「適応する人」の仕事のやり方
08 「休める人」の仕事のやり方
著者等紹介
高城幸司[タカギコウジ]
人事、経営戦略、起業コンサルタント、株式会社セレブレイン社長。1964年、東京生まれ。87年、同志社大学文学部卒業後、リクルート入社。同社にて情報通信関連商品のトップセールスMVPを6期連続で獲得し、起業独立情報誌「アントレ」ほか新規事業を数多く起案。05年に同社を独立後、セレブレイン社にて人事コンサルティング活動および講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。




