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よみがえる京都市電―市営化から100周年、車両・停車場・街角の懐かしい記憶

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  • サイズ B5判/ページ数 191p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784054054844
  • NDC分類 686.9
  • Cコード C0072

出版社内容情報

京都市電が廃止されて34年。昭和20~40年代の市電が走る風景写真と現代の同一場所の風景写真を、今昔対比させて振り返る。

修学旅行で訪れた人も多いであろう京都の街から市電が消えて34年。この間に町並みは大きく変化した。本書では、昭和20~40年代の京都市電が走る街の風景写真と現代の同一場所の風景写真を、今昔対比させて掲載。思い出の青春時代がここによみがえる。

内容説明

日本初の「電車」、京都市電。古都を走り抜けた懐かしい路面電車の姿が秘蔵写真と共によみがえる。

目次

第1章 京都市電の歴史と車両(京都市電の歴史;京都市電の車両 ほか)
第2章 京都市電が走った街の今昔(京都駅前;四条西洞院 ほか)
第3章 京都市電の想い出(京都駅前ターミナル;北野線N電 ほか)
第4章 京都を走った鉄道の風景(昭和時代の国鉄の風景;鴨川の京阪電車 ほか)

著者等紹介

高橋弘[タカハシヒロシ]
昭和7(1932)年2月、京都生まれ。昭和20年代前半から鉄道の撮影を始める。代表作は山科築堤のC62つばめ。平成23年8月逝去

高橋修[タカハシオサム]
昭和42(1967)年4月、京都生まれ。市電全廃の頃より本格的にNikonニコマートFt‐Nを肩に下げ、京都市電を撮影する。京都市電の写真が「鉄道ファン」写真コンクールにて佳作を受賞。その後も数々の写真コンクールにて入賞を果たす。現在は鉄道系のフリーライターとして活躍。国内だけでなく、海外における鉄道写真撮影をはじめ、鉄道模型撮影、鉄道系記事執筆、鉄道模型製作など、鉄道の分野でオールマイティーな活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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