出版社内容情報
ユーロ危機から始まる世界大恐慌、そして第3次世界大戦の先には、地球支配階級による世界政府樹立が待ちうけている!
資本主義の世界では、金融恐慌=バブル崩壊は繰り返し発生している。それは、地球支配階級による「国家乗っ取りの歴史」である。ユーロ危機やドル安など、現在進行している世界大恐慌はすべて、彼らによる「世界政府」樹立が最終目的なのだ。
目次
北朝鮮ミサイル発射と日本国壊滅戦略
地中海世界に「黒い貴族」が存在する
オランダのチューリップ・バブル崩壊の背後情勢を透視する
英国の南海会社バブル崩壊と仏国のミシシッピ会社バブル崩壊
米国ウォール街の大暴落とユダヤ国家建国戦略
日本のバブル経済大崩壊と日本国乗っ取り戦略
現代世界経済の「全面的破壊戦略」が発動された
米国のサブプライム問題と戦争経済体制の始動
EU経済のぶち壊しと世界大恐慌の謀略魔術
世界大恐慌の向こう側に「世界政府」が浮上してくる
地球人類の未来はどうなる
日本国民は「覚醒」すべし
著者等紹介
鈴木啓功[スズキケイコウ]
1956年、大阪市生まれ。1980年、上智大学文学部哲学科卒業。「現代世界を解読する」を目的に、流通・映画・経済研究所など、異業種企業を戦略的に転職しつつ、人間の活動実態を学び、世界の時空構造を研究する。独自の学的研鑽を通して自らの「哲学体系」を構築する。歴史哲学として世界の歴史は180年サイクルで動いているという「超サイクル理論」を構築する。同時に日本国再建を目的に幅広い見地から「未来戦略」を研究する。1988年、(株)ISJを設立(代表取締役)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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