出版社内容情報
仕事を早く、正確に、楽しくやり遂げるための「７つの習慣」。これさえ覚えれば、あなたはデキる人に変身できる！
仕事を早く、正確に、楽しくやり遂げる”７つの習慣”で、デキる人に変身しよう。「まず動く」「切り替える」「空気を読む」「先読みする」…毎日の行動をほんの少し変えるだけで、効果はすぐに現れる！「人生を変える名言」つき。
【著者紹介】
長野県出身。中央公論社で長年編集者として勤務後独立。文筆、放送、講演活動などに従事。『人に好かれたら、仕事は９割うまくいく』『君は今、「自分の道を歩いているかい」？』他、人生の指針となる著作多数。
内容説明
仕事を早く、正確に、楽しくやり遂げる「７つの習慣」で、デキる人に変身。人生を変える名言つき。元気と勇気がわいてくる「いい言葉」が満載。
目次
第１習慣 行動が「早い」人は、人に信頼される
第２習慣 相手の気持ちや立場を察するのが「早い」人は、人を満足させる
第３習慣 アタマとカラダの切り替えが「早い」人は、人を安心させる
第４習慣 仕事に精通するのが「早い」人は、人に尊敬される
第５習慣 空気を読むのが「早い」人は、人に好かれる
第６習慣 自分のやる気に火をつけるのが「早い」人は、人に応援される
第７習慣 先を読むのが「早い」人は、人生すべてうまくいく！
著者等紹介
秋庭道博［アキニワドウハク］
作家・コラムニスト。長野県出身。早稲田大学卒業。中央公論社勤務の後、独立。文筆、放送、講演活動などに従事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
assam2005
29
仕事に追われるのではなく、仕事を追い続ける人になるにはどうしたらいいか。偉人の名言と共にご紹介。大体は実践できているのですが、時々忘れがちになる項目がチラホラ。特に自分一人ではなく、相手への働きかけ方で自分に得るものがあるコミュニケーションの項目が弱い…。また、「嫌な上司にめぐり合った時こそ、器量の磨きどころ。忍耐力、知恵、政治力を含めて、人間の器量が試される」とある。そういう面もあることにはあるが、パワハラ上司もこれに該当するのだろうか？2012年発行、6年後の今はどうとらえるのか。2018/05/30
ポコポッコ
6
仕事をうまく進める上での心構えや方法について偉人や有名人の名言を交えつつ展開していく内容。書いてあることは一見正しそうに思えたが9割うまくいく根拠（逆に1割うまくいかない根拠）等、１つ１つの内容に特になんらかの裏付けは無いと感じた。表紙に「７つの習慣」というワードを散りばめて某書籍との関連性を匂わせたり・・・（しかも「」をつけて強調している。）となんだか誠実さが無いなと思った。自分の気分を盛り上げる意味では使えるかもしれないが、ちゃんとした根拠を求める読者には響かない内容だと思った。2019/08/07
snow peak
4
悩むより先に動く！気を効かせて相手の想いを成し遂げる。言ってるコトはごく基本的なコトばかりだけど、分かりやすく伝わってきた。以前よりだいぶこの本に書かれているようなコトが出来るようになってきたけど、まだまだです。これからも精進していきます。2019/04/18
弦舞茶
2
★★☆2015/06/10
葉
2
何をするにも早く適格に判断反応出来ることが良い。相手の行動・気持ちや問題解決へのアプローチなど、なぜ、早い方が良いのかということを解いている。ありふれた議論の中に重要なことがあるのではないかと思った。2014/07/30
