セクシーな会話術―幸せな女になる５５のルール

中谷 彰宏【著】

学研パブリッシング（2012/03発売）

• サイズ B6判／ページ数 201p／高さ 19cm
• 商品コード 9784054052123
• NDC分類 809.4
• Cコード C0095

出版社内容情報

向上心のある、働く女性に向けて、「ドキドキ」「ワクワク」を感じられる、「セクシーな」会話術を紹介する。

ベストセラー作家・中谷彰宏の「セクシーな○○術」シリーズ。読者対象は、向上心のある、働く女性。第１弾の「仕事術」に続いて、第２弾では、「ドキドキ」「ワクワク」を感じられる、セクシーな「会話術」を紹介する。

【著者紹介】
１９５９年、大阪府生まれ。早稲田大学文学部演劇科卒。博報堂のＣＭプランナーを経て、執筆活動へ。人生論、ビジネスから恋愛エッセー、小説まで、多くのロングセラー、ベストセラーを送り出す。

目次

１　してはいけない会話―自分の話で、相手がうんざりしていることに、気づく。
２　察する力―他の女性の内面を、ほめる。
３　フォローの達人―悪人にならないように、アシストする。
４　盛り上げるテクニック―反論を、あたかも賛成のように語る。
５　初対面―仕事より、趣味の話をする。
６　呼吸と間―会話は、言葉のダンス。
７　笑いとハッピー―バッドニュースも、笑顔で話す。

著者等紹介

中谷彰宏［ナカタニアキヒロ］
１９５９年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。８４年、博報堂に入社。ＣＭプランナーとして、テレビ、ラジオＣＭの企画、演出をする。９１年、独立し、株式会社中谷彰宏事務所を設立。ビジネス書から恋愛エッセイ、小説まで、多岐にわたるジャンルで、数多くのロングセラー、ベストセラーを送り出す。「中谷塾」を主宰し、全国で講演・ワークショップ活動を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[naobana2]

相手の話を聞いて、相手に合わせて、笑顔でいる。モテテクみたい。

2014/09/07

[はるみみ]

私の話し方は固いから、ふんわり話しかけやすい人になりたいものです。肩の力の抜き方がわかる1冊。

2012/08/04

[くぅ]

耳の痛い内容ばかりでしたが、特に私は、アドバイスされたことに言い訳しないと言うのが痛かった。つい、いやでも〜、と言ってしまう、気をつけよう…。

2014/06/18

[あちこ]

わたしが持っている本。同じ内容を伝えるにしても、反目を生まない言い方があるよね。常からそういうことを意識して話したいものだわ。

2014/05/21

[みみ]

意見を言う時は逆接ではなく、順節でつなぐ。 なにかにつけて「でもさ」でつなげてしまうので、気をつけようと思った。 中谷さんの本何冊か読んで、とても参考になるけど、少し抽象的なことが多いかなーと思います。そういうところを感じ取れる女になれってことなんだろうけど。具体的にどうしたらいいの？って思うこともあるし、結局何が言いたいんだろう？って思うこともあります。 頑張れ私。

2012/08/28