出版社内容情報
一般の野鳥愛好家がぜひ見たいと思う約130種の見つけ方、探し方を解説。特に有名な約20種が確実に見られる場所の地図付き。
初心者も含めた一般の野鳥愛好家がぜひ見たいと思う、人気のある野鳥約130種について、見つけ方、探し方、楽しみ方を写真、イラストを交えて解説した図鑑。とくにしぐさや鳴き声、いつどこにいるかなどを詳しく解説。約20種の見られる場所の地図付き。
内容説明
あこがれの鳥、人気の鳥を厳選した200種をくわしく解説。鳥好きなら絶対見たい13の、必ず見られるピンポイント地図を掲載。
目次
春(里・田畑;池や川 ほか)
夏(アシ原と河川敷;高山 ほか)
秋(平地・丘陵地・公園)
冬(田畑・雑木林;池や川 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Nonberg
8
しらべやすく!はこびやすい! てのひらでヒマワリの種をついばむヤマガラの映像がこどもから届き、何冊か図鑑を開いて、これは!と選んだのが本書です。鳥にくわしくないわたしは、季節別、観察地別、系統分類別の3冊が必要なのですが、本書1冊で季節と観察地から見当をつけられます。さらに鳥は季節で移動することから、種類によっては日本列島の断面図がつけられ、たとえば、夏に、関東なら、どの標高で観察できるか視覚的に教えてくれます。新書版で厚さはおよそ1㎝。掲載は代表的な200種類ということですが最初の1冊としては十分です。2022/09/06
Genzoh Minamishima
0
生き物は大好きだけどバードウォッチングをするほど鳥がすきでもない。普段見る鳥の名前くらいは知りたくて読んでみたが、まぁ〜種類の多いこと.... ただ、バードウォッチングの観察ポイントを詳細に載せるのはどうかと思った。生息環境が荒らされなければいいのだが...2019/12/14
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