歴史群像新書<br> 天正血戦譜〈下〉覇権への策謀

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歴史群像新書
天正血戦譜〈下〉覇権への策謀

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  • サイズ 新書判/ページ数 223p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784054050617
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

出版社内容情報

秀吉を倒した豊臣秀長と藤堂高虎の次なる敵は徳川家康。徳川勢5万の大軍を伊賀に引き込み、勝利を勝ち取る高虎の戦略とは!?

秀吉を倒した豊臣秀長・藤堂高虎の主従。天下を治めるための次なる敵は徳川家康。高虎は徳川軍の進路である伊賀上野城を補修。一気に勝負をつけるべく策を張り巡らす。一方、家康も5万の大軍での力押しを敢行。天下の行方を決っする戦いが遂に始まった!!

内容説明

豊臣秀吉を倒した豊臣秀長・藤堂高虎の主従。天下を治めるための次なる敵は徳川家康。文禄二年。家康は「自衛のための出兵」と名目をつけ、五万の大軍で西進を始めた。いっぽう高虎は、半年の月日をかけて徳川勢の進路である伊賀上野城を補修。この地で、一気に勝負をつけるべく策を張り巡らしていた。しかし、合戦での勝利は得たものの家康は仕留めるまでにはいかず、徳川軍の西進は止まらなかった。高虎には次なる秘策があるのか、そしてすべてを高虎に任せた秀長の真の狙いとは?天下の行方を決める戦いがいま始まる。

著者等紹介

伊藤浩士[イトウヒロシ]
1956年、名古屋市生まれ。歴史研究会「城友クラブ」を主催。俳句同人誌「遊魚」編集人。『雉』で第11回歴史群像大賞佳作受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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もだんたいむす

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2013.10.09 読了2013/10/09

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