出版社内容情報
世界最大最強の戦艦として今も語り継がれる「大和」型戦艦。本書は、その一番艦「大和」の開発から最期までを詳述する。
世界最大最強の戦艦として今も語り継がれる「大和」型戦艦。本書は、大艦巨砲主義の象徴である46センチ主砲の開発秘話から、沖縄突入作戦における最期まで、「大和」の全軌跡を詳述する。巻頭口絵には、貴重な「大和」の雄姿を多数収録!
内容説明
「大和」研究の第一人者、渾身の労作。「大和」の雄姿、多数収録。世界最大最強戦艦1181日間の生涯。
目次
予想された巨砲の出現
巨砲搭載艦の誕生
「大和」用主砲塔の開発
機関こそ軍艦の心臓
「第一号艦」の起工
威風堂々、「大和」竣工
「大和」の任務と行動
「大和」出撃
ソロモン海域の「大和」ホテル
「あ」号作戦と第一機動艦隊〔ほか〕
著者等紹介
原勝洋[ハラカツヒロ]
1942年生まれ、法政大学法学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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