Mu super mystery books
予測はしないほうがいいのだが―44年間、何万件も当てた男の今後の予測

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 351p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784054050396
  • NDC分類 147
  • Cコード C0030

出版社内容情報

経営コンサルタントで有名な船井幸雄が語る未来予測の極意。混迷を深める現代社会のこれからを大胆に見通す。

1万5000社の経営コンサルタントを手がけてきた船井幸雄が語る未来予測の極意。混迷を深める現代社会を「聖書の暗号」と「日月神示」をもとに大胆に読み解き、これからの時代をいかに生きていくべきかを提言する。

目次

まえがき―本書の予測は、ほとんど的中するだろう
1 3・11大震災が世の中を変える「きっかけ」になった
2 『聖書の暗号』が3・11大震災をはっきりと予測していた
3 わからないはずの「未来予測」を当てるコツ
4 これからの10年はたぶんこうなる
5 『日月神示』が正確に未来と対処法を示している
6 本書の総まとめ―本物の時代がやってくる
あとがき―話題の人、松原照子さんの予告を含め、いま気になること

著者等紹介

船井幸雄[フナイユキオ]
1933年大阪府に生まれる。1956年京都大学農学部農林経済学科を卒業。日本マネジメント協会の経営コンサルタント、理事などを経て、1970年に(株)日本マーケティングセンターを設立。1985年同社を(株)船井総合研究所に社名変更。1988年、経営コンサルタント会社として世界ではじめて株式を上場(現在、同社は東証、大証の一部上場会社)。同社の社長、会長を経て、2003年に同社の役員を退任。現在、(株)船井本社の会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

naganaga34

2
船井幸雄著「予測はしないほうがいいのだが」を読了しました。オカルト関係と現状を分析して予想を組み立てるのは流石。この予測は大いに参考にしたいと思います。ちょっと変わったビジネス書を読みたい方にオススメです。2013/10/21

T坊主

2
日月神示は船井幸雄氏が知られるかなり前から知っていました。どのような歴史的な事件や出来事も意識の進化の結果として起こる。私たち有意の日本人が特に意識を持って世界が変わるように立ち上がらねばならないと。一連の氏の著書を読んでいれば、半分以上は焼き増しが多いですが、それでも氏の本を読みたくなってくる。新しいトレンドが少しずつ書かれているからだ。それにしても今問題を起している米軍のオスプレイを強行に日本に配備しようとしている、日本は完全に独立国ではないことが分かる。来る大難に備えるべき精神を鍛えておかないといけ2012/07/15

satomi

1
日本人は日本人らしく生きる。それが大事。2019/08/25

Manabu Adachi

1
すっとばして立ち読みしました。学研から出てるし「ムー」だし「トンデモ本」ってことになるんだけど、船井さんの文章には、必ずこうなる!みたいありがちな断定がなく、エビデンスを示してあるので説得力がある。この方は霊能者でもなく普通の人なので客観的な見方となっている。少なくとも、近いうちに既存の資本主義経済が立ち行かなくなり、エコ中心の新たな価値経済がうまれる、という内容には同意できた。また、日本人を中心として2020年位に世界政府のようなものができる?ような記載もあって、個人的には面白いと思った。2011/11/22

三平

0
玉石混淆なんだろうけど。結構胡散臭い場合もあるような気がする。2017/10/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/3982101
  • ご注意事項

最近チェックした商品