内容説明
1941年、日本時間12月8日。オアフ島真珠湾に飛来した日本軍機のほとんどを占めたものは、双発の爆撃機であった!キンメル艦隊が遭遇した日本連合艦隊は、異様な姿を太平洋上に晒していた。全長1kmはあろうかと思われるその艦船は、もはや太平洋の魔城と言っても過言ではない。大和の3連装3基9門の46サンチ砲が、容赦なく米艦隊に降り注ぐ。脅威の兵力に、アメリカ軍は為す術がなかった。果たして、日本軍が造り上げた洋上要塞の正体とは?そして、なぜ日本軍は陸上基地も確保せずに、オアフ島まで爆撃機を飛ばせることができたのか?史上最高最大のハワイ諸島攻略作戦が今、始まる。
著者等紹介
富永浩史[トミナガヒロシ]
1966年、埼玉県生まれ。1994年、『死天使は冬至に踊る』が富士見ファンタジア長編小説大賞の佳作に入選し、作家デビュー。その後、ヤングアダルト小説を中心に、精力的な執筆活動を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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