内容説明
写真家・内藤律子が寄り添った芦毛の怪物“オグリキャップ”の二十年。一周忌追悼写真集。
著者等紹介
内藤律子[ナイトウリツコ]
埼玉県生まれ。東京写真専門学校卒業後、MYスタジオを経て今井壽惠氏に師事。フリーランスとして現在に至る。1990年JRA馬事文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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フク
14
芦毛の怪物オグリキャップの写真集。競走馬引退後、優駿スタリオンステーションで過ごした日々。 歳を重ねるにつれどんどん白くなっていく馬体が、どこか切なくも美しい。薄明光線を浴びるオグリを見ていると、〈神はいる。そう思った。〉と言いたくなる。 kindle2022/06/24
いく
0
この馬のことは全く知らなかったけれど、表紙の写真に惹かれて借りました。写真の間に挿入されている、オグリキャップに関わってきた人たちのインタビューなどを通して、馬柄を知りながら、競走馬引退後に牧場で生き生きしていたようすを知ることができて楽しめました。2011/07/11
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