内容説明
最愛の人へ向けられたメッセージは、時に遺された家族の心の支えとなり、その後の人生に多大な影響を与える。「家族へ向けられた最期の言葉」は、最愛の家族へのかけがえのない贈り物になりうる。自分のために。見送るもののために。すべての人を幸せにする遺言書のレシピ。
目次
第1章 遺言書とは何か?
第2章 リスクマネジメントとしての遺言書
第3章 相続争い防止だけではない遺言書の効用
第4章 状況に応じた遺言書の書き方
第5章 これだけは知っておきたい遺言書の基礎知識
第6章 あなただけのオリジナル遺言書を書くために
著者等紹介
中山広仁[ナカヤマヒロシ]
(株)新都心相続サポートセンター代表取締役社長。遺言・相続専門ファイナンシャルプランナー、宅地建物取引主任者。1966年生まれ。立正大学法学部法学科卒。法律事務所勤務を経て、2008年1月(株)新都心相続サポートセンター設立、同代表取締役社長に就任。センターに税理士・司法書士等の遺言・相続専門家を多数迎え、円満相続を実現するための遺言書作成、相続手続等をトータルサポートしている。現在、遺言者と相続人の心を繋ぐ遺言書の書き方を提唱し普及に尽力(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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