内容説明
UFO事件に関わった人間のもとに現れるというふたり組の全身黒ずくめの男たち。その姿から、彼らはブラックメン、もしくはメン・イン・ブラック「MIB」と呼ばれ、UFOや異星人の目撃者を脅して圧力をかけ、事件をもみ消そうと暗躍する。CIAや異星人、はてはロボットとも噂されるMIBの正体を完全に暴露する。
目次
第1部 地球製巨大UFOサラマンダー(異星人グレイの正体と地底のエイリアン;人類最終兵器プラズナーとUFO隠蔽工作;古代インド核戦争の真相とプラズナーの預言;神々の飛行機ヴィマナと地球製UFOサラマンダー)
第2部 メン・イン・ブラックMIBの正体(UFO特務機関「MIB」の正体;ワシントン事件の真相とNASA誕生の秘密)
第3部 謎の超巨大UFOフェニックスライト(超巨大UFOフェニックスライト事件の真相;ラボックライト事件の真相とラムダUFO)
著者等紹介
飛鳥昭雄[アスカアキオ]
1950年4月16日、大阪府藤井寺市生まれ。アニメーションやイラスト、シルクプリントの企画制作にたずさわるかたわら漫画を描き、1982年、小学館「藤子不二雄賞」の入選をきっかけに、漫画家としてデビューする。現在、サイエンス・エンターティナーとして、「ムー」などで作品を発表している
三神たける[ミカミタケル]
1968年9月、青森県生まれ。筑波大学自然学類卒。俗にムー的なことと呼ばれる分野全般を自ら「謎学」と呼び、“既成の常識にとらわれず、素朴な疑問から大胆な仮説へ”をモットーに、その研究にいそしみ、作品を「ムー」誌上で発表する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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