目次
第1幕 芸能と劇場
第2幕 音響の仕事
第3幕 聴力と音響心理
第4幕 音の性質
第5幕 電子回路の基礎
第6幕 マイクロホン
第7幕 音響調整卓
第8幕 パワーアンプ
第9幕 スピーカシステム
第10幕 周辺機器
第11幕 アース
巻末付録
著者等紹介
八板賢二郎[ヤイタケンジロウ]
1944年、栃木県那須烏山市に生まれる。1966年から国立劇場で音響創造に従事。以来、雅楽・能楽・歌舞伎・文楽・日本舞踊・寄席芸能・沖縄芸能などの上演にたずさわる。かたわら、現代演劇やミュージカル、オペラ、ジャズなどの音響デザインも手掛け、伝統芸能の海外公演や他ジャンルとのコラボレーション公演にも多数参加。2010年に、地域住民のための公共劇場を快適に管理運営するノウハウを研究する「ザ・ゴールドエンジン」を設立。一般社団法人日本音響家協会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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