内容説明
一編の詩画を囲んで、五十年来の友人と交わす言葉の譜。星野富弘「友情の詩画集」。詩画42点収録。
目次
第1章 いのちの重さを感じて(秋のアジサイ;ポピー ほか)
第2章 いくつになっても愛を(酔芙蓉;シロノセンダングサ ほか)
第3章 こころの中に家族や友達(おおいぬのふぐり;落ち椿 ほか)
第4章 今というこのときを大切に(ジャーマンアイリス;ヒマラヤユキノシタ ほか)
第5章 いつも自分を信じて(昼顔;さつき ほか)
著者等紹介
星野富弘[ホシノトミヒロ]
1946年群馬県勢多郡東村に生まれる。1962年群馬県立桐生高等学校入学。1970年群馬大学教育学部保健体育学科卒業。中学校の教諭になるがクラブ活動の指導中頚髄を損傷、手足の自由を失う。1972年病院に入院中、口に筆をくわえて文や絵を書き始める。1979年前橋で最初の作品展を開く。1991年群馬県勢多郡東村(現みどり市東町)に村立富弘美術館開館。2006年群馬県名誉県民。現在も詩画や随筆の創作を続けながら、全国で「花の詩画展」を開いている
舘内端[タテウチタダシ]
自動車評論家。日本EV(電気自動車)クラブ代表。1947年群馬県桐生市に生まれる。1962年群馬県立桐生高等学校入学。1972年日本大学理工学部卒業。東京大学宇宙航空研究所勤務の後、レーシングカーのエンジニアとして活躍。1977年F1日本グランプリでチーフ・エンジニアを努める。1994年電気自動車レースへの参戦を機に、日本EV(電気自動車)クラブを設立。1998年環境大臣表彰。2009年電気自動車で東京~大阪途中無充電走行の世界記録、555.6kmを達成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
退院した雨巫女。
三木
Maiラピ
しわじい
おけいさん