内容説明
「日本の哺乳類」新装改訂版。日本の哺乳類全種。日本国内、日本近海で見られるすべての種を網羅。種の解説と写真のほか、フィールドで見分けるために役立つ食痕、足跡、糞、海上での行動など多数紹介。カツオクジラ、ヒメヒナコウモリなど新種を増補。
目次
第1章 北海道(北海道のリス類の痕跡;北海道のネズミ類の痕跡・食害 ほか)
第2章 本州・四国・九州(日本のシカ;シカの痕跡 ほか)
第3章 対馬・隠岐島・佐渡島
第4章 南西諸島・小笠原諸島(小さなニホンジカ;南西諸島は亜種の宝庫 ほか)
第5章 海の哺乳類(ひげクジラと歯クジラ;ひげクジラの大きさくらべ ほか)
著者等紹介
小宮輝之[コミヤテルユキ]
東京都恩賜上野動物園園長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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