和ごよみで楽しむ四季暮らし

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  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784054043749
  • NDC分類 449.81
  • Cコード C0095

内容説明

節分(二月)…手作りの恵方巻で福を呼ぶ、旧暦端午の節句(六月)…菖蒲と橘の薬玉飾りで邪気秡い、旧暦重陽の節句(十月)…仙界に咲く花のエキスで若返り、冬至(十二月)…「ん」のつく食べ物で無病息災など、季節の暮らしを楽しむ料理や知恵がたくさん!和のこよみが大切に伝えてきた心とともに、四季暮らしをはじめましょう。

目次

二月
三月
四月
五月
六月
七月
八月
九月
十月
十一月
十二月
一月

著者等紹介

岩崎眞美子[イワサキマミコ]
1966年生まれ。音楽雑誌の編集を経てフリーランスのライターに。民俗学、医療、教育、環境問題などを中心に雑誌や書籍編集に携わる

茶葉[チャパ]
1966年生まれ。パレットクラブ卒。雑誌、書籍、Webなどでイラストレーターとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

BebeCherie

3
I learned a lot something new for me. I want to have this besides me and reread every season!2016/06/30

綾瀬ちかこ

1
旧暦と四季が身近に感じる和ごよみの本。 ゆるふわなイラストと、旬の食材やその暦によく食べられた物の調理法が載っていて、読んでいて楽しい! 咳止めとして使われていた大根あめなど、風邪の民間療法もあり、和の心が隅から隅まで詰まっていました。2013/06/12

イエテイ

0
旧暦の風習を読むと今より季節に合っていたんだなと。でも鯉のぼりは新暦かな。挿し絵が可愛くてつい手に取ってしまった。2017/06/24

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