内容説明
試してニッコリ、少しじんわり家族みんなを笑顔にする育児マンガ&ハウツーエッセイ。
目次
introduction 3つの「よろしく」
第1章 意外なところに「笑いのツボ」(赤ちゃんのマネをする;足の間からのぞき見る ほか)
第2章 赤ちゃんは「学びたい」生き物(レモンを舐めさせてみる;氷を触って「あひー!冷たーい!」 ほか)
第3章 パパとママにも「よい訓練」(ドライアイスを水につけて煙モクモク;ペットボトルでガラガラ ほか)
著者等紹介
岡部敬史[オカベタカシ]
’72年京都生まれ。編集・執筆業
平井寿信[ヒライトシノブ]
’76年北海道生まれ。イラストレーター・陶芸講師。家事全般と育児も担当する兼業主夫。04年から『言戯(ことざれ)』というブログで1~4コマの絵日記を毎日更新中。仙台にて妻、娘と3人暮らし(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
岡部敬史/おかべたかし
35
また「育休」問題で喧々諤々のようですが、子育てってスゴく楽しいですけどねぇ。特に0歳から2歳はもう圧倒的に楽しい。自分のこの時期の記憶ってないわけで、それを追体験できる貴重な貴重な時間。あまりに楽しくって作ったのが、この本でした。お父さんは「爆笑」させることから育児参加しようというメッセージを込めたものです。2015/12/25
あむ
24
赤ちゃんを産むということはリスクを伴うこともあるが、言葉では言い表せない幸せ感を得られる。子育てしたくなりますね。赤ちゃんの成長を共に見守ってほんわかしたい。2014/02/05
ひじり☆
9
旦那さんにも勧めた。シンプルなことが小さな子どもには意外にウケるってわかる。2017/10/24
boo
9
男性目線で書かれているので、ぜひお父さんたちに読んでもらいたいですね。もちろんお母さんが読んでも面白いし、お子さんのいない人が読んでもなるほど〜!って思えると思います。赤ちゃんのあるあるネタがいっぱいでした。2014/07/05
マネコ
8
男性(父親)目線で書かれている育児書です。楽しいことだけではなく、大変なことも書いてあるのでとても勉強になりました。家庭を持って、子どもが出来たら絶対に読み返したい一冊です。2019/01/25