内容説明
本書は、受験者の「書くことによって自己を表現する資質能力」を導き出すために書かれた、合格への道標。第1章では、出題の意図・ねらいの読み取り、論作文の構成理解、教育用語の効果的な活用について、また論作文評価の観点を解説。第2章では論文試験の151事例を学校・学級経営、学習指導要領、学習指導、生徒指導、特別支援教育、教育時事・教育課題、保護者・地域社会、教師論、教育用語、教育法規、自己PRという項目で示した。
目次
第1章 教員採用試験の論文とは(論文の3つのポイント;論作文評価の観点;自己診断(チェックリスト))
第2章 論文試験の出題例・解答例151(学校・学級経営;学習指導要領;学習指導;生徒指導;特別支援教育;教育時事・教育課題;保護者・地域社会;教師論;教育用語;教育法規)
著者等紹介
大木光夫[オオキミツオ]
1934年生まれ。千葉大学教育学部卒。小学校教員、千葉県教育委員会勤務などを経て、千葉県柏市立西原小学校長を最後に退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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