内容説明
カリスマ・井原豊の野菜づくりの現場が写真とイラストでよみがえる。無農薬栽培の流れをつくった記念碑的名著、復刻。
目次
1 無農薬で野菜をつくる(肥料は単肥と土中堆肥で;2週間以上前には畝立てする;密植しない;タネ蒔から間引きまで;病虫害対策;連作すると病気が出る;連作の可能性がある場合;簡易測定法を知っておこう;揃えておきたい道具と用具)
2 旬の野菜づくり(春から夏へ;夏から秋へ;秋から冬へ;冬から春へ)
著者等紹介
井原豊[イハラユタカ]
1929年、大阪市生まれ。中学卒業後、家計を助けるために実家の農業を継ぎ、交通警察官、自動車学校の教官、民間信用調査機関などの職を兼業。試行錯誤を繰り返しながら無農薬の農法を確立。自身の畑の見学会や著書を通して、無農薬栽培の認知を高めた。1997年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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