学研新書
名門中学の作り方―未来志向の学校を選ぶ8つのポイント

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  • サイズ 新書判/ページ数 239p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784054038561
  • NDC分類 376.3
  • Cコード C0237

内容説明

「御三家」がいつまでも安泰とは限らない。不断の改革と競争原理によって、私立中学は栄枯盛衰を繰り返している。21世紀に生き残り、真の名門たりうる学校の条件とは?私立学校ウォッチングの第一人者が、「わが子に行かせたい学校」の新・選択基準を明らかにする。

目次

第1章 名門中学の3つのエピソード
第2章 名門中学としての教育の質―学校選択指標を通して考える
第3章 名門中学の成長サイクルと8つの力
第4章 開く力
第5章 横断する力
第6章 創造的にコミュニケーションする力
第7章 世界標準の知を探究する力
第8章 共学校化する力
第9章 結びつける力
第10章 ステークホルダーをマネジメントする力
第11章 未来の名門中学―“私学の系譜”を持続可能にする力

著者等紹介

本間勇人[ホンマハヤト]
1957年、北海道生まれ。中央大学法学部・同大学院修士取得。日能研でカリキュラム・評価開発に従事。その後NTS教育研究所を設立主宰。Honda「発見・体験学習」など学習プログラムをデザイン。現在は私立学校研究家として執筆・講演、さらに教育問題の核心をつくブロガーとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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mutou_tsusato

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私立中学校の教育方針について知りたく、図書館で借りる。自分に身近な学校の例も紹介されていて興味深かった。事実を曲げているとは思わないが、実際のところ、学校をどう評価するのかということについては個人の視点の問題もあるし、立場の問題もあるように思えた。また、何かと「~な力」という言い方が多いのが気になる。2012/11/22

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